速報版に付け足します。
このゲームでは、ディエゴ・ピトゥカが前のポジションに入っていました。
直接FKもそうですが、シュートを決める力は、それほど高くないのかもしれませんね。
後ろからパスを出す方が、長所を生かせそうです。
今の鹿島のサッカーは、攻撃こそ最大の防御とまでは行きませんが、前からのプレスが効かないと、守備力は落ちてしまいます。
失点する時は、あっさり失点してしまいます。
失点の中では、特に2失点目が残念です。
このシーンは、突破した小泉というよりは中の選手へのマークが問題です。
関川と三竿で、宮代のマークを受け渡したつもりなのかもしれませんが、2人でマークを外してしまいました。
鹿島の選手たちの人数は余っていましたから、とにかく残念です。
三竿はCBの経験が浅いですが、ゴールのそばではマークを受け渡してはいけません。
樋口の得点で反撃が始まりましたが、そこから先は鹿島が主導権を握り続けました。
ヴァイラーは4人交代させましたが、川井は3人だけでした。
このゲームの流れでは、お互いに選手交代出来ませんよね。
鳥栖にとっては、一旦は0-3になり、勝ちゲームだったはずです。
そこから、重心が後ろに掛かってしまい、鹿島が逆転しました。
その鹿島も、最後のワンプレーで同点にされてしまいましたから、お互いに反省しなければならないゲームでしょう。
ただ、0-3から4点取って逆転出来たことは、成功体験として覚えておくべきです。
これからは、3点差までならひっくり返せると思って、ゲームを進めることが出来ます。
交代で入った土居と染野が得点したことも、大きいです。
どちらも、気持ちの入った素晴らしいゴールでした。
これも、今後に向けて大きな財産になるはずです。
この連戦も、実質的に残り1ゲームです。
ひとまず、お疲れ様でした。
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このゲームでは、ディエゴ・ピトゥカが前のポジションに入っていました。
直接FKもそうですが、シュートを決める力は、それほど高くないのかもしれませんね。
後ろからパスを出す方が、長所を生かせそうです。
今の鹿島のサッカーは、攻撃こそ最大の防御とまでは行きませんが、前からのプレスが効かないと、守備力は落ちてしまいます。
失点する時は、あっさり失点してしまいます。
失点の中では、特に2失点目が残念です。
このシーンは、突破した小泉というよりは中の選手へのマークが問題です。
関川と三竿で、宮代のマークを受け渡したつもりなのかもしれませんが、2人でマークを外してしまいました。
鹿島の選手たちの人数は余っていましたから、とにかく残念です。
三竿はCBの経験が浅いですが、ゴールのそばではマークを受け渡してはいけません。
樋口の得点で反撃が始まりましたが、そこから先は鹿島が主導権を握り続けました。
ヴァイラーは4人交代させましたが、川井は3人だけでした。
このゲームの流れでは、お互いに選手交代出来ませんよね。
鳥栖にとっては、一旦は0-3になり、勝ちゲームだったはずです。
そこから、重心が後ろに掛かってしまい、鹿島が逆転しました。
その鹿島も、最後のワンプレーで同点にされてしまいましたから、お互いに反省しなければならないゲームでしょう。
ただ、0-3から4点取って逆転出来たことは、成功体験として覚えておくべきです。
これからは、3点差までならひっくり返せると思って、ゲームを進めることが出来ます。
交代で入った土居と染野が得点したことも、大きいです。
どちらも、気持ちの入った素晴らしいゴールでした。
これも、今後に向けて大きな財産になるはずです。
この連戦も、実質的に残り1ゲームです。
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