アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×栃木シティ(その2)

2020年02月09日 | サッカー観戦
昨日の記事に、練習試合の並びを書きましたが、情報を総合すると少し違っていたようです。
佐々木はCB、白崎は後半のトップ下だったそうです。

確かに、佐々木には高さがありますし、和泉をサイド、白崎を中にした方が良さが生きそうです。
ザーゴになって、これまでの先入観が払拭されたのかもしれませんね。

石井も大岩も、ずっと鹿島のスタッフでした。
監督になって立場が替わっても、先入観なしで選手を見極めることは出来ないでしょう。
ザーゴが正しいかどうか、結果はこれからですが、新風を吹き込んだことは間違いなさそうです。

番記者のメルマガの無料部分を読んでも、そんな雰囲気のようです。
ただ、ライターとして、「目的意識が一気通貫する指揮官」という表現はどうでしょう。
一気通貫という単語がビジネス用語として流行っているようですが、安っぽい表現ですね。
「一貫した目的を持って指導している指揮官」で十分だと思います。
まあ、プロの方の文章を添削するだなんて、釈迦に説法ですかね!?

公式サイトで、来週のスケジュールが発表されました。
土、日をオフにした後で、YBCルヴァンカップに向かうようです。

日刊に報道されている通り、注目は荒木です。
ルヴァンカップはともかく、高卒の新人がJ1リーグ戦の開幕戦で先発したら、鹿島では篤人以来の2人目になります。

篤人は2006年に加入して、鹿島は2007年から三連覇しました。
鈴木GMでなくても、ワクワクしますね。

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【アントニオ】鹿島×栃木シティ

2020年02月08日 | サッカー観戦
昨日、鹿島は栃木シティと練習試合をして、結果は4-1だったようです。
YouTubeの公式チャンネルはまだですが、公式Facebookに写真が掲載されていました。

1枚目の写真が、ゲーム開始前のあいさつのシーンです。
前から、三竿、沖、永木、関川、杉岡、佐々木、荒木、伊藤、ファン・アラーノ、広瀬、土居ですね。
そうなると、先発の並びは、こうだったのでしょう。

GK: 沖
DF: 広瀬、関川、杉岡、佐々木
MF: 永木、三竿
MF: 荒木、ファン・アラーノ
FW: 土居、伊藤

ザーゴは、杉岡のCB起用も考えているんでしょうか。
そうなると、左利きですし、町田と全く重なってしまいますね。
町田は、頑張らないといけません。

1点目は、荒木だったようです。
好調を維持していますし、来週のYBCルヴァンカップのベンチ入りは間違いなさそうです。

途中の写真から、町田、小泉、永戸、和泉、レオ・シルバ、白崎、山田、奈良、エヴェラウド、松村が写っています。
もし、この10人が同時にピッチに立っていると、こんな並びかもしれません。

GK: 山田
DF: ○○、奈良、町田、永戸
MF: 小泉、レオ・シルバ
MF: 松村、白崎
FW: 和泉、エヴェラウド

FWの選手層にもよりますが、ザーゴは、伊藤かエヴェラウドの1トップ、土居か和泉のトップ下を、想定しているんでしょうか。
松村も、評価されていそうです。

それにしても、写真だけを見ても、チーム内の競争が激しいのが伝わって来ますね。
名古屋戦が、楽しみになりました。

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【アントニオ】プラチナ世代

2020年02月07日 | サッカー観戦
昌子がガンバに加入して、鹿島に関係した内容の報道も多かったですね。
日刊には、懐かしい写真が掲載されていました。
それぞれ、背番号の2が取れるようにという話でしたが、梅鉢以外はそうなりました。

梅鉢は、ジョルジーニョがすぐに交替してしまったのが痛かったですね。
ジョルジーニョが監督になったシーズンの序盤は、かなり評価されていました。
このシーズンは、柴崎だけではなく、土居、昌子も出場機会を得るようになり、飛躍につながるシーズンになりました。

昌子のガンバ加入については色々な報道がありましたが、地元のデイリースポーツの記事の信ぴょう性が高そうです。
トゥールーズに支払った移籍金は200万ユーロで、5年契約だそうです。

日本で5年契約というのは、かなりの長期契約だと思います。
海外への再度の移籍はし易いような契約になっていそうですが、それでもそれなりの違約金が設定されているでしょう。
ましてや、国内の移籍の場合には、200万ユーロは下回らないのではないでしょうか。

気になるのは、右足首のケガですね。
これまで、捻挫を繰り返したと報道されていますが、実際のところはどれくらいの状態なんでしょうか。
さすがに、ガンバもメディカルチェックをしてから契約したとは思いますから、大丈夫と思いたいです。

それにしても、柴崎、土居、梅鉢、昌子の4人の中で、土居が鹿島を背負って立つようになるだなんて、想像出来ませんでした。
失礼ながら、ただチャライだけの若者だと思っていました。
梅鉢が力を発揮出来なかった姿や、柴崎と昌子の鹿島での活躍が、土居の成長を促したのかもしれませんね。

日刊の記事で、土居がコメントしている通り、土居と昌子の対決が楽しみです。
昌子を子供扱いするようなプレーを見せてもらいたいです。
今季に向けて、楽しみが一つ増えました。

鹿島は、今日、栃木シティと練習試合をします。
このゲームは、選手個々についての最終テストになるかもしれません。
ここでテストをして、合格した選手を中心に、名古屋戦で最終調整をするのではないでしょうか。
いよいよですね。

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【アントニオ】YBCルヴァンカップ

2020年02月06日 | サッカー観戦
次の公式戦は、YBCルヴァンカップのグループステージ名古屋戦です。
ここのところ、グループステージに出場していなかったので、改めて調べてみました。

ACLに出場するクラブが3つになりましたので、グループステージから参加するクラブで、プライムステージに勝ち上がれるのは5つとなります。
16のクラブで争うグループステージから、プレーオフステージに勝ち上がれるのは10クラブ、そして、プレーオフステージを勝ち上がった5つのクラブが、プライムステージに進みます。

4つのクラブで争うグループステージでは、上位2つのクラブが無条件に勝ち残ります。
残りの2つは、グループステージの3位のクラブで、勝ち点が多かったクラブになります。

プレーオフステージでは、グループステージから勝ち上がったクラブ同士で、ホーム&アウェーのゲームを行い、どちらかが勝ち上がります。
ここで、勝ち上がった5つのクラブとACLに出場する横浜、神戸、東京で、ホーム&アウェーのトーナメント形式のプライムステージが行われます。

鹿島は、グループAに入っていて、川崎、清水、名古屋との組み合わせです。
川崎には、首位でグループステージを勝ち上がってもらうことにして、気になるのは、昨季、残留争いに巻き込まれた清水と名古屋です。

清水は、監督がクラモフスキーに交替しました。
クラモフスキーは、昨季まで横浜のコーチをしていて、ポステコグルーの弟子です。
監督として、どんなチームを作って来るんでしょうか。

名古屋は、昨季の途中から監督になったフィッカデンティが続投しています。
鹿島は、フィッカデンティを苦手としているんですよね。
ただ、鹿島も、今季は監督も含めて、チーム自体が変わるはずです。
こういう苦手意識のあるクラブに、勝ち点を落とさないようにしたいですね。
そういう意味では、川崎にも勝っておきたいです。

何にしても、今季の目標は、J1リーグ戦だけです。
他のクラブ同様に、J1リーグ戦をうまく戦っていくために、YBCルヴァンカップのゲームを使っていきたいですね。

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【アントニオ】篤人負傷

2020年02月05日 | サッカー観戦
公式サイトで、篤人の右ふくらはぎの肉離れが発表されました。
確かに、急仕上げではありましたが、これまでの経緯を考えると、今季も、コンスタントに当てにすることは難しいのかもしれません。
交替の時の様子が気になりましたが、残念です。

Number Webに、和泉の記事が掲載されていました。
前の記事にリンクをはりますが、高校生の時から注目していた選手でした。
名古屋は地元から近いですし、良く鹿島に来てくれました。

この記事に、布のことを書きましたが、今季から松本の監督になりました。
羽田が松本のコーチになりましたが、市立船橋での恩師が布でした。
羽田は、高校時代からキャプテンシーのあるプレーヤーでしたし、それを見込んで呼んでくれたのでしょう。
松本は、長い間、反町が監督をしていましたが、やっと交替しましたね。
布と羽田には、結果を残してもらいたいです。

和泉の話題に戻ると、Number Webにある通り、複数のポジションをこなせるクレバーな選手です。
メルボリン・ビクトリー戦ではチャンスを決め切れませんでしたが、得点能力も高いと思います。

昨季は、J1リーグ戦で6得点でしたが、土居の5得点よりも多いです。
移籍してしまった安部や安西のような派手さはありませんが、逆に、鹿島に似合う選手だと思います。

ところで、昌子のガンバ入りが、正式に発表されました。
篤人を見ていると、プロスポーツ選手にとって、ホントにケガをするかしないかは大きいです。
上に書いてある羽田も、そうですけれど。

結果的には、ヨーロッパに移籍する前に鹿島が引き留めたことで、ベストなタイミングでの移籍とならなかったことが、活躍出来なかった原因の一つだと思っています。
あれだけの才能を持った選手ですから、前のパフォーマンスを取り戻して、ガンバで大活躍してもらいたいです。

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