夏だ!
文庫だ!
蝉の声が聞こえるようになりました。
本好きの夏といえば、文庫フェア
新潮の100冊、集英社のナツイチ、角川の夏の100冊などなど。
たくさん並んだ文庫の棚の前で、「なにを買おうかな」と迷うのは、毎年の楽しみです
☆2008年購入本☆
『黄色い目の魚』 佐藤多佳子 新潮文庫
『コールドゲーム』 荻原 浩 新潮文庫
『春のオルガン』 湯本香樹実 新潮文庫
『ショートソング』 枡野 浩一 集英社文庫
(以上、未読本)
『きみの友だち』 重松 清 新潮文庫
『東京バンドワゴン』 小路 幸也 集英社文庫
(以上、再読本)
あれ、角川がないスヌーピーのブックカバーが欲しいんだけど・・。
また、買いにいきますか~というか、書籍売り場で働いてるんだっけ
お近くの書店でも、こんな感じで、文庫が並んでます。(たぶん)
皆さまのお越しをお待ちしてます
抜けるような青空ですね。
>夏だ!文庫だ!
書店にいったら平積みされていた
太宰治の「人間失格」の松山ケンイチさんのカバーが目に付いて思わず手にとってしまいました。
カバーのデザインでベストセラーになっちゃったりするんですよね~~。
文庫も「ジャケ買い」ブームですね。
趣味と実益をかねたお仕事でうらやましいです。
つい毎日1冊くらい買ってきてしまいそう…
コメントの返事が遅くなりました。ごめんなさい。
今年の文庫のジャケットは、惹かれるものが多いです
集英社文庫の『汚れちまった悲しみに・・・・』(中原中也)と、
『二十億光年の孤独』(谷川俊太郎)が欲しいな~と思うけど。
どっちも、単行本を持ってるんです
職場で、「ジャケ買い」の誘惑と闘う?毎日です
私も「春のオルガン」と「西の魔女が死んだ」を購入。
酒井駒子さんの表紙・・ジャケ買い(笑)
「西の魔女・・」は映画もみたいなあ。
湯本香樹美さんと、梨木香歩さんってかぶるんですよ~「夏の庭」と「裏庭」のせいなんですけど・・・
でも、もうまちがえないよ!
職場では、開店前は冷房が入らないので、
朝の一時間は、汗だくで仕事してます
「西の魔女が死んだ」は、職場でもよく売れてます。
映画になる前から評判も良くて、気になってるけど・・
はじめて読んだ梨木さんの本がトラウマになってて、未読です。
しまさんが読んだら、感想を聞かせてくださいね
湯本さんは、今後集中して読む予定で、本を集めているところです。
どんな作品か、楽しみ~