有川浩作品、四作品め。★★★★☆
米軍横須賀基地で行われていた桜祭りに乱入してきたのは、正体不明の巨大な甲殻類だった。
海上自衛隊に所属する夏木大和三尉と、冬原春臣三尉は、おやしお型潜水艦『きりしお』の艦長の生命と引き換えに、艦に十数名の子どもを保護することになる。
潜水艦の中に取り残された、実習幹部(半人前)の夏木と冬原と子どもたちの運命やいかに~。
「潜水艦で十五少年漂流記」というコンセプトが、怪獣+青春+恋愛ものになってしまった、と作者があとがきで述べてます。
ほんと、ほんと。奇想天外なこんな話、有川浩さんしか書けないよ~
ザリガニ怪獣が出てきたときは、「なんじゃ、コレ!?」って思ったけど、話の展開も良くて、登場人物も魅力溢れてて、ぐんぐん引き込まれてしまいます。
夏木と冬原はもちろん、警察の明石警部と烏丸警視正。
子どもたちの中で唯一の女の子・望(高校生)と翔(小学生)の姉弟。
トラブルメーカーの圭介(中学生)。
みんな良いです!!
笑いながら読んでいたのに、気がつくと泣いてました。
心を打つ場面が幾つもありました。
夏木と冬原と望にまた会いたい・・。
杏の写真がとてもおいしそうだったので・・・
皆に好評でした。簡単だし、おいしいし、また作りたいです。
キャベツのコンソメ煮(人参入り)
カボチャのポタージュを一緒に作りました。
明日はいよいよ木村君の映画の公開です。
明日はいいとものテレホンショッキングと徹子の部屋に出演予定です。
お楽しみがいっぱいです。月末で忙しいけど頑張ります。ただのミーハーおばちゃんです
評判を見聞きしてると、いい感じです!!
なんだか、楽しみになってきました
「ポテトミートグラタン」作ってくれてありがと。
思いつきの料理だったのに、好評で嬉しいです。
キャベツのコンソメ煮&かぼちゃのポタージュもおいしそう
野菜たっぷりで、からだにもやさしいメニューですね
コメントを書こうと思いながら、ちょっと忙しくて自分のブログの更新で手一杯で、遅くなりました。
有川さんの『図書館内乱』、読みました。
ちょっと間違えると、トンデモ話になりかねない設定ですが、登場人物のキャラがおもしろいし、エピソードが現実っぽいこともあって、読んでいて楽しかったです。
この『海の底』も、何となくそういう雰囲気がありそう?
ところで、映画『武士の一分』ですが、おもしろそうだし、評判もいいので、私も見に行こうと思っています。
そうそう、キャベツのコンソメ煮もおいしそうですね。
有川浩ワールドで、とても楽しい作品で、私は好きです。
おすすめです。
最近、バレーの応援や、フィギュアスケート観戦(どちらもテレビ)に追われてます。
mintさんのブログを拝見して、『東京公園』や『ブラバン』など、新しい本の紹介にうっとり
いつも、コメントしなきゃ、と思うのに、時間不足でできずにいます。ごめんなさい。