杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

夏の花たち

2009-08-13 22:26:03 | お花

サルビアの花、ブルー。


涼しい花色です。

8月、梅雨明けしたはずなのに、雨が続きます
九州・山口に続き、関西でも大雨の被害が出てしまいました。
みなさまのところは、大丈夫ですか?


西洋朝顔・フライングソーサー。


絞り咲き朝顔。

種まきをしたのが遅かったので、お花はまだです。
でも、亜米利加あさがおが咲いているので、のんびり待ちます。


亜米利加あさがお。小さくて、かわいい♪


ミニひまわり・小夏2008と2009。
ゆっくりと、成長中。よくみると、雑草も混じってます


まんなかに、ちっちゃな花芽を発見!嬉しいな~


ポーチュラカ(すべりひゆ)。またまた、こぼれ種から、咲いてます。

お花が少ない季節なので、ひとつひとつのお花が愛しいです。
この花たちを眺めながら、天候の不安な2009年夏を過ごしています。
これ以上、大きな災害が起きないことを願います

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のだめカンタービレ・22巻

2009-08-12 21:40:20 | コミック
のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子
講談社

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のだめ、待望の新刊。なんと、一年ぶりです♪
21巻が、いいところで終わっていたので、楽しみに待ってました

Ruiと千秋のコンチェルトに衝撃を受けたのだめ。
絶望の淵で差し出されたシュトレーゼマンの手を取るが~。
運命に導かれるようにデビューを飾ったのだめを待っているものは!?
そして、のだめを見守るしかない千秋の胸に去来する思いは・・・?

~というストーリーです。(コミック紹介文のまま)

すご~く、おもしろかったです!!早く続きが読みた~い!!
11月に発売予定とのこと。う~ん、楽しみ~♪

そして、のだめといえば、映画も12月に公開予定。
横山樹里&玉木宏の、のだめと千秋に逢えます。こちらも楽しみ♪

でも、でも、のだめ、もうすぐ終わっちゃうんだよね。
寂しいです。ぐっすん
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その先へ

2009-08-11 22:36:11 | 音楽
ドリの新曲がでました。こちらで、どうぞ→DCT GARDEN ♪その先へ

ドラマ『救命病棟24時』4作目の主題歌です。
主役の江口洋介さんの怪我で、ドラマの放映が8月スタートになったんだそうです。

そして今日から、新シリーズがスタート!
リアルタイムで観て、録画でも観て、2回も観ちゃいました。
やっぱり、このドラマは、おもしろい!!

そして、そして、ドリの新曲『その先へ』~めちゃめちゃ、かっこいい
feat.のFUZZY CONTROLのギター&ボーカルのJUONの声が、美和ちゃんの声とよく合ってて、ハーモニーがきれいです。

ぜひ、聴いてみてください

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初勝利♪

2009-08-08 23:30:58 | 日記

甲子園開幕。

シュンの母校の初戦を楽しみにしていました。
でも、入場行進も、開会式も、試合も、仕事で見られず。
12時の休憩時間を待って、家に電話。
「どう?勝ってる?」「うん、いま、8対4」との返事
大急ぎで、休憩室に駆け込み、テレビの前へ。
ランナーが、一塁に走ってるぞ。アウト。よし。
えっ、ゲームセット勝ったの?
ばんざ~い ばんざ~いと、大喜び♪

夏の甲子園出場3回目にして、初めての校歌がテレビから聞こえてきます。
♪若き男子の眉濃いし~♪ そうそう、これこれ。
なんだかヘンな歌詞に、いつも笑っちゃうけど、甲子園で歌うことができて良かったね。

シュンの母校は、来年から共学になります。
クラス編成はもちろん、制服も、校歌も変わるらしい。
男子校らしい♪眉濃いし~♪の校歌を聞けるのは、今年まで。

そんな節目の年の甲子園出場。応援にも、力が入ります。
あと、何回校歌を聞けるでしょうか?


スタメンは初の、1年生・三好くん。大活躍でした。
彼は、シュンと同じO中学出身の地元っ子。期待の星です
コメント (2)
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永遠の0

2009-08-06 21:19:42 | 
永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
講談社

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『BOX』が好評の百田尚樹。どんな作品を書くのか、気になる作家さんでした。
その彼のデビュー作が、文庫になったので、内容も確かめずに購入しました。
本の帯には~
涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆~と書かれています。

う~ん、どんな話なんだろう。なんか、わくわくするぅ♪

☆あらすじ☆

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが臆病者。
想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。
(文庫本、裏表紙の紹介文より)

~えっ、戦争の話だったの?知らずに読み始めてしまいました。
辛いから、さっさと読んでしまおう。
そう思っていたのだけど、読み飛ばすことはできませんでした。

宮部久蔵、大正八年東京生まれ。昭和九年、海軍に入隊。昭和二十年、南西諸島沖で戦死。

彼の人生に引き込まれてしまいました。

60年以上も前、戦争で、たくさんの命が失われたことを、忘れてはいけない。
あの戦争で、何があったのか、今生きている私たちは、知っていなければならない。
この作品は、そう語っていました。

読んでよかったです。
たくさんの人に読んでほしい、そう思います。

おすすめ度、★★★★★。

奇しくも、今日は広島に原爆が投下された日。テレビで記念式典を観ました。
こどもたちの誓いが胸に響きました。
核のない世界はもちろん、争いのない世界にしなければ、と強く願う一日でした。




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