フライドチキンとチャリと私 ☆

ある日、またいつものようにフライドチキンを買って、食べながらチャリこいで帰っていました



独身の頃から、
結婚しても、妊娠しても、出産しても、
フライドチキンの買い食いだけは、なぜか大好きな私(´_ゝ｀)



家に帰る体力を、フライドチキンで作り出してんのかってぐらい、
食いながら帰るのが大好きなのです。


家に帰ってから食べるのでは意味がありません。

道中で食べる事に意義があるのです。




そんな熱烈なフライドチキナーの私が無事に食べ終わって、
チャリをキュッと減速して、チキンをキチンとゴミ箱にすてようとした時の事です。




ちょうど、チャリの前を横切ろうとしてた女性が、
こちらにゆっくりと会釈して、横切っていきました。





あぁ…。





きっと、減速したのは、
こちらが道を譲ったからだと思ったんだな…ヽ(*´Д｀*)


きちんと会釈してから渡るなんて…。




フライドチキンを食い散らかして、チキンとゴミ箱しか見てない自分と、
こんな見ず知らずの人間に、ゆっくりと会釈をする女性。






…なんか、すんごい差っっ！！！Σ(;°Д°)






と、お腹いっぱいで満足しながらも、
もぅちょっと立ち振る舞いを考えねばならん、と思ったチキチキナーでした。