このタイトルのようなスレを見付けたので、
自分は何してたっけ…と考えていました。
某ビルに飛行機が突っ込んだ時、
自分は一人暮らし3日目で、まだテレビもパソコンも置いてなく、
外界から遮断された部屋の中で、
黙々と、針金ハンガーを折り曲げて、フライパン掛けを作っていました
(ずっと前のブログにも書いた事あるかもしれませんが。)
翌朝、周りの人々が騒いでるので、ちょっとニュースを見てみたら、
とんでもない映像が流れてきて、
あまりの事にお腹が痛くなりました
大学の時に登って、周りの景色を見張らした思い出のビルだっただけに、
”あれが無くなったのか…、こんな形で…”と、言葉もなくうずくまったものです。
針金ハンガーでフライパンを掛けてる場合じゃなかった
あれから11年(だったっけ?)、
今思えば、優輝の部屋をちょっと広げただけのような狭い部屋に、
よく何年も住んでたなぁ…。
どんどん時間は経っていくけど、
今もあの場所には多くの人々が訪れているのでしょう。
自分も今ニューヨークにいれば、行ってるでしょうね。
でも、亡くなった人々に思いを寄せてるのではなく、
大好きだったビルに対して、いろんな事を考えそうです。
自分みたいに、小さい頃から住所が転々としてたり(親が転勤族)、
国内外問わず、旅に出たりしてる者には、
大切に思う場所、大事な場所が点在してるものです。
これから一つも消えてほしくないな、と思いました。
追記.針金のフライパン掛けは、結婚した時に捨てました
自分は何してたっけ…と考えていました。
某ビルに飛行機が突っ込んだ時、
自分は一人暮らし3日目で、まだテレビもパソコンも置いてなく、
外界から遮断された部屋の中で、
黙々と、針金ハンガーを折り曲げて、フライパン掛けを作っていました
(ずっと前のブログにも書いた事あるかもしれませんが。)
翌朝、周りの人々が騒いでるので、ちょっとニュースを見てみたら、
とんでもない映像が流れてきて、
あまりの事にお腹が痛くなりました
大学の時に登って、周りの景色を見張らした思い出のビルだっただけに、
”あれが無くなったのか…、こんな形で…”と、言葉もなくうずくまったものです。
針金ハンガーでフライパンを掛けてる場合じゃなかった
あれから11年(だったっけ?)、
今思えば、優輝の部屋をちょっと広げただけのような狭い部屋に、
よく何年も住んでたなぁ…。
どんどん時間は経っていくけど、
今もあの場所には多くの人々が訪れているのでしょう。
自分も今ニューヨークにいれば、行ってるでしょうね。
でも、亡くなった人々に思いを寄せてるのではなく、
大好きだったビルに対して、いろんな事を考えそうです。
自分みたいに、小さい頃から住所が転々としてたり(親が転勤族)、
国内外問わず、旅に出たりしてる者には、
大切に思う場所、大事な場所が点在してるものです。
これから一つも消えてほしくないな、と思いました。
追記.針金のフライパン掛けは、結婚した時に捨てました