今回はかなりしぶとい。
かかりつけで処方してもらったピーの薬は結局合わないようだ。合わない処方の6300円はガッカリする。
ミリーとスミオの症状が悪くなってきた。
昨日の日曜日、かかりつけは休診のなので以前通っていたちょっと遠い24時間診療の病院に夫にミリーだけつれて行ってもらった。
症状と経過を話しスミオの分まで薬をもらってきた。
2匹分なのにかかりつけの1匹分より代金が安い…。うれしいやらうれしくないやら。
保険が効かないのってなーんか腑に落ちない。
ミリーの具合がちょっと悪くなった時タマがミリーに甘えだす。タマちゃん8歳でしょ、それに離れなさい!
これからまた様子見だ。
ピーの眼がショボショボしだしたのは5月半ば頃なので、潜伏期間を含めるとけっこうな時間が過ぎてしまった。
ミリーは不思議と元気になって帰ってきた。
夫に理由を聞くと、病院で薬は飲まされていないけど待合室で犬を見たから興奮したんじゃないのと言っていた。
初めての犬?見たかったな(笑)。そういう時って表情が可笑しいんだよな。
私が幼い頃高熱を出した時があった。その時たまたま客人が来て私は嬉しくて熱が下がって元気になったそうだ。
そういうすごい力ってあるんだと思う。
ここ2日間のミリーは私と一緒に寝ずベッドに固まって寝ていたが、
昨夜は自ら来て大好きな毛布をもみもみチュッチュッカしたのでちょっと安心した。
これは具合が悪くなる前のミリー。でもこんな感じ。毛布はびしょびしょ
朝は数匹のくしゃみで目が覚めた。ピーとミリーの眼は相変わらず赤い。クシャミもあり。
こはくには悪いが今日から長時間こはくの部屋にピーナッツとミリーを隔離することにした。スミオはまだ症状が軽いので入れていない。
おかげさまでマルは大丈夫だった。
でも最近、竹三や石松がちょっとでもクシャミをすると敏感に反応してしまう。
土曜日は家の大掃除と猫トイレを丸洗いした。
1匹に1個以上のトイレは必要と言われているけど、それだと家の中がトイレだらけになるのでうちには6個しかない。
だから、少ない分汚れたらすぐに掃除をするように心がけている。
容体がちょっと落ち着いた時、自分の後ろ脚をチュッチュカしていたピー
今回は10匹中1匹の感染元+3匹に症状が出て6匹は大丈夫だった。
ちびっこ組の発症率が高く、年寄り組は感染しない。
石松・マル・タマなどは以前ワクチンを打ったことがあるので免疫がつくられたからなのか?
でももう6年以上は接種していない。よくわからないな。ワクチンて毎年打たなくても効くの?
マルとひなの視線の先には…
アニ(昼寝中というよりこちらを見張り中かも)
私的な考えだが、今回の原因はノラ猫アニだと断定した。
アニは眼のまわりが腫れているようだし今日はくしゃみもしていた。この子を治さなければまた患者が出るかもしれない。
とりあえずうちの子たちの抗生剤とインターフェロン、板藍茶をごはんに混ぜて食べさせた。
これからどうしようか思案中。
昨日ミリーの歯を見たら、犬歯の永久歯が生えてきた。よかった…
人間にはうつらないウィルスだけど家の中がよどんでいる気がして、パンを焼くのは悪い気がする。
せっかくいちご酵母ができたのに…。でも1ヶ月は保存できるからおいおい焼こうとしよう。
無理は厳禁ですね。