
その1 ヒメの勘違い
ヒメ 「ママ、手がよぼれちゃったから洗ってくる。」
私 「手がよごれたんじゃないの?」
ヒメ 「ちがうよ。よぼれたの。」
私 「ヒメにはよぼれるって聞こえるのかもしれないけどさ、
みんな、よごれるって言ってるんだと思うよ。」
ヒメ 「えーっ!ちがうよー!!
だってさ、よごれるなんて、なんか変じゃん。
それによごれるって言うと、
よぼれてる感じがしないし、ね?
はーっ、もー、ママは変なこと言うなあ。」
…確かに、よごれるとよぼれるじゃ微妙にニュアンス違うね…
(よぼれるの方が年経た汚さの感じ…?)
その2 タローの勘違い
私 「だからさ、おもちゃ片付けなってば。」
タロー 「そんなことばっかり言うと、びぃぬするよ!」
私 「…ビーム?」
タロー 「びぃぬだよ、び、い、ぬ!」
私 「それって絶対ビームだっ…」
タロー 「かいじゅうめ!びいーぬ!ビビビビビビ…」
…あの…めちゃめちゃ言いにくそうなんですけど…
2人とも、自分が正しいと信じて疑わないその自信は
一体どこから…?
いいけどね、おもしろいから♪