らくがき帖

ノンジャンル心象風景

いつになったら気づくのか…

2004年10月11日 | 子供


その1 ヒメの勘違い

ヒメ 「ママ、手がよぼれちゃったから洗ってくる。」

私 「手がよごれたんじゃないの?」

ヒメ 「ちがうよ。よぼれたの。」

私 「ヒメにはよぼれるって聞こえるのかもしれないけどさ、
みんな、よごれるって言ってるんだと思うよ。」

ヒメ 「えーっ!ちがうよー!! 
だってさ、よごれるなんて、なんか変じゃん。
それによごれるって言うと、
よぼれてる感じがしないし、ね?
はーっ、もー、ママは変なこと言うなあ。」

…確かに、よごれるとよぼれるじゃ微妙にニュアンス違うね…
(よぼれるの方が年経た汚さの感じ…?)



その2 タローの勘違い

私 「だからさ、おもちゃ片付けなってば。」

タロー 「そんなことばっかり言うと、びぃぬするよ!」

私 「…ビーム?」

タロー 「びぃぬだよ、び、い、ぬ!」

私 「それって絶対ビームだっ…」

タロー 「かいじゅうめ!びいーぬ!ビビビビビビ…」

…あの…めちゃめちゃ言いにくそうなんですけど…


2人とも、自分が正しいと信じて疑わないその自信は
一体どこから…?
いいけどね、おもしろいから♪