らくがき帖

ノンジャンル心象風景

応援

2004年10月20日 | 感想


お笑い番組に限らず、
最近ではナレーションでも
よく見かける長井秀和。
彼が活躍しているとなんだかうれしい。
理由はただ一つ。
同い年だから!

年が同じというのは、
世の中では十分に
共感を持つ理由になると思う。
私には
彼が過ごしてきた少年期の時代の空気が分かるし、
彼が売れずに悶々としてきた歳月の長さが分かるのだ。
売れてよかったね!長井!
これからもがんばれ!長井!!

まったく同じ理由で
TMレボリューションの西川君も応援してたんだけど、
今はどこでどうしているのか…。
おーい、がんばろーねー、お互い!


全っ然関係ないけど、
ピーコさんと八嶋くんて、似てる…!?

生まれながらに

2004年10月20日 | 子供


ヒメの幼稚園へ、個人面談に行ってきた。
担任の先生と保護者が、
幼稚園での様子と家庭での様子の
情報交換をするのだ。

ヒメに関しては、
家ではずぼらな面、
甘えん坊な面もあるものの、
幼稚園ではしっかり者であろうと
かなりがんばっている、ということで
昨年と変わっていなかった。
だが園生活について、
1点気になった話がある。

園では週に何回か、
制服から体操服に着替えて過ごすのだが、
その着替えの際、
女の子は隅の方に固まって、
下着など見せ合いながら
キャッキャ言っているので、
なかなかはかどらないというのだ。

帰宅してヒメに話を聞いてみると、
確かに、男の子に見られたくないので
女の子は隅の方に固まって着替えるとのこと。
そして女の子同士で見てもエッチではないそうで、
肌着やパンツを見せ合っては
「ウチはきょうプリキュアなのー。」
「ウチはうさはなー。」
「そのお花のタイツ、新しいね!」
などと話し込んでいるという…。

これは…これではまるで、
更衣室の女子高生ではないか!
私たちが5歳のころは、
こんなふうではなかったと思うのだが、
やはり今の時代、女の子は大人になるのが
非常に早まっていると感じる。

つーか、自分がこんなことを書いているのが
いかにもおばさんくさくてとても嫌だが、
そう感じてしまうのだから仕方がない。
まだひらがなもおぼつかないうちから、
かわいい便箋で手紙交換をしたり、
携帯ストラップやシールを交換したり、
思わず
「3歳児がそんなことしなくていいの!」
と叫びたくなることの連続なのだ。

思い起こせば、
ヒメは乳児のころから計算高かったし、
芝居もうまかった。
今がよければすべてよし、で
へらへらしているタローとは大違いだ。
もちろん個人差はあるのだろうが、
女は生まれたときから女、
というのはある程度真実なのだろう。

はぁ…便箋やシールもお互い様と思ってたけど、
これからはパンツや肌着を買うときも、
ちょっとは高くてもカワイイのを買ってあげないとね…。

え?お前のその気持ちが火に油を注いでる?
はい、ワタシも女ですから、
結局こういうの、楽しいらしいです…。