一人、映画観に行きました。
当たり前の人は多いのでしょうが母さんは一人鑑賞は初めてです。
今回どうしても観たかった諏訪敦彦監督の映画です。
心模様も感動しましたが
最後の電話ボックスのシーンの風
風景の色が印象的でした。
彼女が「ただいま!」と言った家は・・・
基礎だけ残った水たまり
悔しく悲しくて「ただいま!」って恋しい両親を呼ぶ声はたまりません。
幾つになっても親は恋しい
でも残された子にとって親の死に様も大きく影響あると思います。
これからもお元気で諏訪監督のご活躍心よりお祈りしております。