寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

春の嵐

2006-03-28 | Weblog
午後3時頃より一転にわかに掻き曇り春の嵐であった。
天気予報でも午後の降水確率は高かったが何とかなるだろうと傘も持たずに
出かけていた。
余りの急激な雨と風に慌てて地下街へ逃げ込んだ。
暫く経ってもあがりそうに無いのでビニール傘を買って得意先へ急いだ。

家には傘が山ほど溜っており、また増えると嫁の嫌そうな顔が瞼に浮かぶ。
天気予報が午後に雨でも、出かける時が晴れていれば傘を持って出る気が
しないのは私だけではない筈。
昔なら傘の値段も高く忘れ無い様に持ち帰ったり、予報が雨の場合は降って
無くても傘を持って出かけたものである。

ところが現在では三百円・五百円で普通の傘が買え、ビニール傘に至っては
百円で変える時代であり家には傘の山のような現象になる。
皆さんの家もそんな状況ではないですか?

家に帰り話を聞くと激しい嵐で一時「雹」が積もったとのこと。
花が咲いた後なら散ってしまうので困るところ、開花宣言はあったものの未だ全開ではないので大丈夫だろう。

今度の週末ぐらいがピークかな?