もうだめ

紫陽花ももうおしまいです。
色々楽しませてくれた紫陽花のアップも、もう終わりです。

今日は朝方雨脚強く、出そびれて自宅でグズグズしていた。
昨日の携帯電話の反則金の不愉快さが、尾を引いて深夜まで落ち込んで、
尚且つ凹んで、焼酎をあおっていた。

小さな違反も２～３回やれば免停になるかもしれない。
ソクラテスや陽気妃に慰めて貰った様に「大事故にならず６千円の反則金で
済んで良かったとしておこう。」

ちょっと携帯なくして仕事にならないので、ハンズフリーを研究してみよう。
使っている人は、アドバイスしてください。

午後はお客様を乗せて、近江八幡へ爆走でした。
お客様を乗せたのは良いが、１名知らない女性が乗ってきた。誰だろう?
お客様に聞くわけにも行かない。
奥様ではない。娘でもない。馴れ馴れしい話ぶりである。
年も良くわからない不思議な女性であった。

用事を済ませて４名で和菓子の「たねや」で休憩することにした。
湖東の小京都「近江八幡」には古くからの店が軒を連ねますが、和菓子の店も
老舗が揃っています。
その中でも有名なのが「たねや」で全国のデパートにも出店している。
創業当時からある『栗饅頭』は、［たねや］の原点となる菓子らしい。
建替えたばかりの八幡店には洋菓子も売っているが、２階の甘味処でカキ氷を喰った。


白玉の入った金時の上に蜜と「きな粉」を乗せた何とかというカキ氷が美味しかったですょ。
実は店のお姉さんばかり見ていて、メニューは良く見ていませんでした。

何になさいますか?
一番美味しいのを下さい。
皆美味しいですが・・・・。
中でも美味しいのを下さい。
此れなどが好評を頂いておりますが・・・。
それじゃ其れ下さい。
こんなやり取りでオーダーが決まりました。

結局女性の正体は解らないまま近江八幡の旅は終わりました。
私に手数料を払ってくれるお客さんの同伴者、何でもいいから変な詮索無しにEND