ジャカルタでのゴルフは、現地に住む日本人の方に、お世話していただいた。
この方は日本のトップ企業の現地法人をリタイアされて、現在もジャカルタの
ある別の会社で仕事をされている。
現法時代を含め、約十数年間現地に住み続けている。
働ける間は、ずっとジャカルタにいるそうだ。
会話も不自由なく現地語を話す。
リタイア後は、メイドと運転手を雇って一戸建て借家に住んでいるそうな。
日本に帰るのは、年に1回の一週間だけだそうだ。
食事も敢えて日本食は取らないそうだ。 此処まで徹底してやれるのは凄い!
軟弱男の典型の「アリさま」では到底不可能です。
一ヶ月もすれば、日本語恋しい、日本食恋しい、日本のおなご恋しい!
二十歳のキャディに「アリさ~ん、スバラシッ! ステキッ!」と声を掛けて
貰っても無理だと思う。
理想は、月の内の半分を海外、残り半分を日本が理想。
家族も昔の「亭主元気で留守が良い!」のコマーシャル絶賛どす。