寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

白銀の世界・・・とは行かないが

2008-01-22 | Weblog
昨日の予報で雪になるなんて流れていて、当地も積雪の恐れも?
とあったから、朝起きて外見てみたら路面が濡れてさえいなくて
ガッカリだった。

雪が余り降る場所じゃないから、たまに降る雪ってのは子供の様に
楽しくてたまらない。
雪国の人から見りゃ“馬鹿じゃないの?”と思われるだろうが。

台風が来るのと同じような感覚だ。
まぁ台風だってよく来る地方の人に言わせれば、
“馬鹿な事言ってんじゃねーョ!”って言われるだろうなあ。

この冬は有ストテレス村は、まともに雪降ったかな?
チラチラッとは降ったかもしれないが、道路に積もった状況と
言うのはまだ一度も無いはずだ。

20年前位までは激しく積もった記憶もあるんだけど。
それだけ暖かくなっているのだろうなぁ。
地球温暖化も私の記憶の50年前に比べたら確実に進んでいると感じる。

これから温暖化が加速的に進むにつれて雪も殆ど降らなくなるんだろうが、
雪ではしゃぐ心だけはいつまでも保って生きて行きたい。
遊び心や感動心を失ったら目に映る景色もつまらないからネ。

明るくなり外出して遠くの山々を眺めると山が白いでは無いか。
ヤッター! 美しい国ニッポン! ( ン ? 何処ぞで聞いたような)
感動 ! まるでアルプスのようぢゃ! チト言い過ぎカナ。

やーまは、しろがねー、あさひをあーびーてー。 フルー!