2008年6月1日(日) 共同通信
『京都市は1日、市の条例に基づき路上喫煙禁止区域に指定した市中心部の四条通や河原町通など10の通り(計7・1キロ)で、たばこを吸った違反者から過料1000円の徴収を始めた。徴収は元警察官の監視指導員5人が担当。午後から、買い物客や家族連れでにぎわう中を5人1組で巡回した。歩きながらたばこを吸っている男性(23)を見つけると、呼び止めて条例を説明、1000円を徴収した。』
ついに、わが町京都市でもタバコ禁止条例です。
路上喫煙禁止のお話は、「タバコが有害でなければ」過敏反応と
いわざるを得ないほどの対応を全国各地で見せている。
しかし、現実には、「タバコは喫煙者に」どころか「喫煙者が
ばら撒く煙のせいで周囲を不健康にする」のが現実。
最近の論調を見ると、喫煙者を減らすことだけが強調されている様に
思えてならないが、周囲に毒を捨てていることへの認識は何処に
行ったんだろうか?
単に値上げを飲めばいいのではなく、周囲に健康被害や環境汚染を
もたらしていることも重く認識して頂きたい。
嗚呼、禁煙していて良かった!
禁煙パイポ 懐かしいCM
『京都市は1日、市の条例に基づき路上喫煙禁止区域に指定した市中心部の四条通や河原町通など10の通り(計7・1キロ)で、たばこを吸った違反者から過料1000円の徴収を始めた。徴収は元警察官の監視指導員5人が担当。午後から、買い物客や家族連れでにぎわう中を5人1組で巡回した。歩きながらたばこを吸っている男性(23)を見つけると、呼び止めて条例を説明、1000円を徴収した。』
ついに、わが町京都市でもタバコ禁止条例です。
路上喫煙禁止のお話は、「タバコが有害でなければ」過敏反応と
いわざるを得ないほどの対応を全国各地で見せている。
しかし、現実には、「タバコは喫煙者に」どころか「喫煙者が
ばら撒く煙のせいで周囲を不健康にする」のが現実。
最近の論調を見ると、喫煙者を減らすことだけが強調されている様に
思えてならないが、周囲に毒を捨てていることへの認識は何処に
行ったんだろうか?
単に値上げを飲めばいいのではなく、周囲に健康被害や環境汚染を
もたらしていることも重く認識して頂きたい。
嗚呼、禁煙していて良かった!
禁煙パイポ 懐かしいCM