寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

火蓋は切って落とされた?

2009-07-14 | Weblog
政府&与党は、衆院解散・総選挙の時期について、麻生首相と与党幹部に
よる会談を行った結果、解散を週明けの21日以降に先送りし、衆院選を
「8月18日公示―同30日投開票」の日程とすることを決めたそうだ。

8月30日の夏休み最終日曜日で、無党派の浮動票の連中が最後のレジャー
に出かけている隙にコッソリとやりたいらしい。

アホウ首相は、週内に解散に踏み切る方向で与党と調整していたとも
伝えられていたが、与党内の先送りの声が強く、妥協した格好だ。
結局は自分で決めた訳だから、自分の責任で衆院選を戦って欲しいものだ。

解散は、今月21日にも行う方向のようだ。
ワンポイントリリーフが9階裏まで投げて敗戦投手になるようなもの?

アホウ首相は「地方選の結果は、国政に影響しない」としていましたが、
これも勝っていたら鬼の首を取ったように、眉間に皺を寄せて「民意の
本意だ」とでも主張したことだろう。

そういうのが透けて見える男だけに、全く信用できないんですよね。
実質的に始まった訳だから、これ以降はジタバタせずに、予定を粛々と
こなして欲しいものです。

勝っても負けても、これまでの党勢の反映でしょうからね。
しっかし、来月は暑い上、騒々しい1ヶ月になりそうですね。

麻生総理 衆院選 来月30日2009 7 13