老兵は死なず、ただ消え去るのみ

自民党が長年政権の座にいれば、自分たちの都合の良いような
政治は当然の事で、他党よりもお年寄り議員が多いような気がする。

津島派会長の津島氏が時期衆議院選挙には出馬しないと言ったので、
ビックリしたが、お年を聞いてまたまたビックリ！
なんと、おんとし７９歳だと。

日本の男子平均寿命よりも長いお年で、まだ議員活動を続けている。
６０歳で定年のリーマンと違って、すごいとしか言いようがない。

バーコードのヘヤースタイルを見れば解らないでもないが・・・。
余程、議員生活が美味しくてエンジョイされたのでしょう。

名誉か?　金か?　オンナか?　何ぢゃ、全部だと。
本当に良くやるよ。

一般国民なら、とっくの昔に隠居状態と言うのに、この人たちの
精神構造、頭脳を見てみたいものだ。

余ほど、優秀かつ、有能な人材という事なのだろうか？
お年を召した方がすべて悪いとは言わないが、政治を志す人達の
道を狭くしているとしたら、老害と言われても仕方がない。

確か、自民党には定年制があったと思ったが、どうなんだろう?
導入した当初対象者の中曽根君が大反対をした様な記憶がある。

政治家には、潔さも必要だろうと、「アリさま」は思うが、そんな
議員があまり見当たらないと言うのも、余ほど議員と言う職業は
旨みがあるのだろうなぁ。。。。

酷いのには、河野家の様に親子揃って国会議員と言うのまである。
変革の時代に突入し、政治家だけではなく国民も相当意識改革が
必要だろうと思う。

頼まれたから投票したり、入れる人がいないから棄権するのは止めよう。
８月３０日は、ゴルフ帰りに清き一票を入れよう。
投票する事で、必ず国は生まれ変わると思うよ。

麻生首相、衆議院解散はブレるなよ!