今度の恋は・・・・。

民主党と国民との蜜月の時間は、とうに終わった。
結婚してひと月が蜜月と言う意味だが？

今の「嘘つき女」には愛想が尽きた。頭の悪い女との会話もダルイ。

民主党の甘い言葉の羅列、国民との公約が実現不可能だと言う事が、
鈍い人間達にも、ここに来てやうやくわかったのだろう。

民主党の支持率が下げ止まらない。べたぼれだった恋人の欠点をも
可愛いと思っていたのに、結婚後は、それをどうにも我慢出来なくなった。
後は・・いつ離婚をきり出すか・・民主党政権の終焉はいつ？

しかし、どうして人間と言うものは、甘い言葉に弱いのか？
期待値の大小の差はあっても、何に対しても期待してしまう生き物なんだろう？

社交辞令の言葉、報酬目的、見返りを見越しての親切も、自分に好意をもって
いてくれているのか？なんて・・うぬぼれた期待をつい持ってしまう。

それがいけない事とは誰にも言えない。
テレビで安全地帯の恋の予感が流れていた。

あの時の時代の事が甘酸っぱく蘇る。
六十ん歳になる私は20代の恋の予感を感じている。

またまた、期待の虫が騒ぎ出す。
金に汚い、誰かさんの手垢の付いたオナゴはコリゴリぢゃ。

今度の恋は、同じような失敗は繰り返さないぞ。

井上陽水　恋の予感　(奥菜 恵　小松美幸　秋山莉奈　小野真弓他)