昨日の朝、いつもの通勤電車に乗った。
ラッシュ後の時間帯なので、基本的には座れる。
さあ仮眠しようと目を閉じたその時、5~60代のご婦人のご一行がドヤドヤと
10人近く乗り込んできた。
7人掛けに座っている私の前からドアまで鈴なりに立ったご一行様は、
辺り構わず賑やかにお喋りを始めた。
それまで、物音の殆どしなかった車内が、たちまちご婦人特有の声質、それも
大音量でいっぱいになった。
隣り同士で話すならまだしも、端と端が会話するのだから、その声量ったら!
耳を手で塞いでも、指を突っ込んで塞いでもダメ…。眠りたいのに眠れない。
“楽しそうなところ恐れ入りますが、声のトーンを落としていただけないでしょうか”
こう言ったらどうだろう。
何と切り出せば良いのか、考えているうちに、仮眠の時間は減る一方…。
…まぁ、そんなことを考えているうちにいつの間にか眠りに入れたんだけど。
それにしても、ご婦人集団のお喋りって、どうしてこんなに勘に堪えないんだろ。
「アリ様」は、少なくとも周りが見える人間になりたいと、心から思った1日ぜよ。
大阪のおばちゃん
ラッシュ後の時間帯なので、基本的には座れる。
さあ仮眠しようと目を閉じたその時、5~60代のご婦人のご一行がドヤドヤと
10人近く乗り込んできた。
7人掛けに座っている私の前からドアまで鈴なりに立ったご一行様は、
辺り構わず賑やかにお喋りを始めた。
それまで、物音の殆どしなかった車内が、たちまちご婦人特有の声質、それも
大音量でいっぱいになった。
隣り同士で話すならまだしも、端と端が会話するのだから、その声量ったら!
耳を手で塞いでも、指を突っ込んで塞いでもダメ…。眠りたいのに眠れない。
“楽しそうなところ恐れ入りますが、声のトーンを落としていただけないでしょうか”
こう言ったらどうだろう。
何と切り出せば良いのか、考えているうちに、仮眠の時間は減る一方…。
…まぁ、そんなことを考えているうちにいつの間にか眠りに入れたんだけど。
それにしても、ご婦人集団のお喋りって、どうしてこんなに勘に堪えないんだろ。
「アリ様」は、少なくとも周りが見える人間になりたいと、心から思った1日ぜよ。
大阪のおばちゃん