寿迎夢・寿迎夢

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マルチ山岡

2011-11-17 | Weblog
野党自民党の森議員からの追求に私は消費者マルチ大臣だ~と憚られる発言。
マルチと言うから、そんなに有能なのかと思ったら、無限連鎖のマルチだわ。

消費者を護る「消費者担当大臣」が、危険なマルチ商法に関わっている。
それを適材適所とほざく、総理には呆れ返るばかりだ。

野田大臣の任命責任は無いのか(怒)山岡大臣自身の秘書官の親族がN/Bの
首謀者である。(呆)

こんな奴を大臣に強く推したのは小沢一郎で、野田は小沢が前原を支持を
しなかった借りがあり断りきれなかったのでしょう。

原発対応から~TPP問題にしても民主党は小沢傀儡(カイライ)政権である。
本格的な、政権ではないワナ

昨日の国会では山岡氏がマルチ商法を応援したような話が出ていた。
前からこの件は話題になっていたが、いよいよ問責決議まで出そうな感じだ。

大体、マルチ支持の人が消費者担当相というのも具合が悪い。
テレビでは当該のVTRが流されてたが、あれはやはりまずい。

野田首相は適材適所だと強弁したが、どう見ても無理がある。
この際、赤っ恥をかく前に山岡氏は辞職したほうがよい。

しかし適材適所であの人事では民主党も人材がいない。
もともと小澤グループの支持取り付けのための人事だから義理を果たしたら
やめさせるのがよい。

TPP問題では鹿野農水相の発言に野田首相が焦ったと書いてある。
どうも素人が大臣になると、その省の役人から教えられたとおりの発言しか
できないらしい。

それでも日本が参加するなら自分もとカナダ、メキシコが参加表明だそうで、
日本の経済力もまだまだ捨てたものではないようだ。

アメリカ企業が発動したがるSDI?(SDR?どっちだったっけ)で苦しんだカナダ、
メキシコが参加すれば日本には有利かもしれない。

TPPは何でも日本の危機ではないということだ。

山岡消費者担当大臣はマルチ商法業界と闇のつながり