寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

好感度アップのブータン

2011-11-22 | Weblog
ものがなくても幸せの国はプータン王国だそうだが、格差と貧困が少ない
幸せの国はデンマークだそうだ。

ブータンは国民の90%以上の人が幸せと感じている国だそうな。
日本では福井県民が日本一幸せな県民に選ばれた。

30年以上前には「天国にいちばん近い国」という言葉でニューカレドニアが
もてはやされた。

これはご存知、森村桂の「天国にいちばん近い島」原田知世主演で有名になった。
幸福度は人種や宗教、生活様式、個人のアイデンティテーによって如何様にも
変化する。

客観的に理解するには難しい、ぜひ幸福の科学に聞いてみたい。

ところでワースト1位の北朝鮮と大阪府はどうしたものか。
不幸と言われても住んでいる人にとってはよい都ではないのかな。

余談だが、噂によるとアントニオ猪木がヒマラヤでレスリングの修行をした時に
プータンに立ち寄って王妃と一夜の恋に落ちた時の忘れ形見がワンチュク国王
ではないかという話題がネット上に・・・・。

その証拠が国王の眼光である。あの目は燃える闘魂そのものである。
国会の壇上に上がった時、ワンチュクボンバイエ!と叫びたかった人がいただろう。

プータン王国の王妃は、松方弘樹の元の嫁さんやフィギヤスケートの安藤美姫
ではないですよね。
カップルを見ていると、何かブータンの好感度が上がったような気が・・・・・。


ブータン国王帰国の途に 京都の紅葉で記念写真も(11/11/20)