寿迎夢・寿迎夢

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iPS細胞で作って

2012-10-10 | Weblog
体のあらゆる細胞になることができる人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発に
成功し、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大教授の山中伸弥さん(50)
は吉報から一夜明けた9日午前、京都市左京区の京大で記者会見し、
「学生やたくさんの米国の研究者仲間から祝いの言葉をもらった。
仲間に恵まれ、受賞につながった」と振り返った。(時事通信)

素晴らしい受賞、最近にない嬉しいニュースですね!
IPS細胞って、医学に21世紀の偉大な人類の進歩として記録される新しい道を
切開きましたね!

これは必要な臓器や目の角膜や心臓など臓器を自分の皮膚の細胞に4つの遺伝子を
組み合わせて培養して新しい臓器を作成して体内に戻す。

すごい世界になりました。
これや、これや、これからの日本が生きていく道はこれやがナ。

テレビやPCや車を作るだけでは、後進国に追い上げられて何れ行詰まる。
チャイナもコリアも真似のできない、メイドインジャパンの快挙どす。

男性からも、卵子や精子が再生される??
ひょとして女性がいなくても子供が生まれる??

大変な時代になりましたね!
一体これは、今後どのような産業を生み出すのか?

心臓屋さん?肝臓屋さん?角膜専門屋?
「アリ様」は、iPS細胞で作ってもらいたい体の部位があります。

それは、此処には書けませんが、男の・・・・・・・。


ノーベル賞受賞の決まった京大・山中伸弥教授、夫婦で記者会見(12/10/09)