さあ、どうする野田ヨ !

沈没寸前の難破船から逃げ出す小鼠の数がここに来てどんどんと増加をしています。
減税日本へ２名で。更に石原新党や大阪維新の会へ何人逃げ出すか。

そろそろ過半数割れを真剣に考えなければいけない時期に来ているのでは。
衆議院で過半数割れが起これば当然野田内閣不信任案が上程されるに間違いないでしょうね。

既に参議院では問責決議案が可決されていますので、今日の国会では異例の首相所信演説を
欠席すると言う野党議員団に対して、野田首相は所信演説を行うことが出来ず、中止になった。
これも当然でしょうね。

自分達が問責決議案を可決した首相がのこのこ登場して所信演説をするなんて、
許せなかったでしょうね。
聞くに忍びなかったでしょうね。当然の行動でしょうね。

さてこれからの審議に大きく影響を与えるのではないでしょうか。
未だ未だこれでも首相の椅子に居座るなら（当然のこととして居座るでしょうね）審議は
一歩も進まないでしょうね。

参議院での審議が行われなかったら数が足りなくて、衆議院で2／3以上の賛成で再度
自民党が同調をしない限り可決は出来ません。

もう潮の流れは年内解散日流れています。
いくら野田首相が詭弁を弄せようとこの流れは止めることは出来ません。

安部総裁が特別国債法案は成立ｄさせると言っていますが。
お人柄が良過ぎるおぼっちゃま育ちですね。貴方は野党ですよ。

野党なら野党らしく行動するべきです。
真っ先に国民に信を問うべきです。
それが国民にとって一番期待をしてしていることです。
筋道がありますよ。
その筋道の先頭が衆議院解散、総選挙でしょう。

民主党の過半数を待ってからの内閣不信任案提出ではなく、ここは積極的に働いて民主党を
切り崩すべきです。

残る人数は5人ですか。未だ未だ離党したいと思っている議員がいるはずです。
積極的に離党の援助をすべきでしょうね。

田中法相の暴力団関係に続いて、前原大臣の金諸経費の関連が問題となって来ました。
これで国会はパンク状態でしょうね。
野田首相も腹を括ったのではないでしょうか。

棺桶の中から戻ったような表情の輿石幹事長＝老狼が吠え続けてはいますが、空しい
遠吠えに聞こえてきます。

マスコミが報道しない民主党の実態