寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

呑めますか?

2013-05-02 | Weblog
ドライブ中にいつでも気兼ねなく飲めるのはいいね!

いつもは、運転しながらコ-ヒ-を飲んでのドライブするのが常でしたが、
これからは、オ-ルフリ-でドライブです。

しかし、こいつは2本目は飲もうと思わない。

此れを呑みながら、料理喰っても美味しくない。

ただ単に、のどチンコをキーンと冷やすだけ。

ビールなら記憶が飛ぶまで飲めるのに・・・・。

紅葉 灯台躑躅 (どうだんつつじ)

牧伸二

2013-05-02 | Weblog
牧伸二

1934年9月26日東京目黒区で板金屋の5人兄姉の末っ子として出生し、間もなく向島に転居。戦時中は岩手県の寺に疎開、中学の1年後輩に立川談志がいる。夜間高校に通いながら1950年7月からは東亜計器に勤める。高校1年のころ牧野周一の漫談をラジオで聞き、浅草の話術同好会「話術クラブ」に入る。この頃は楽器を持たない声帯模写を得意とした。

高校卒業後、1957年にラジオ東京(現TBSラジオ)の『しろうと寄席』で7週連続で名人位を獲得。

無名時代に美空ひばりの地方公演巡業の前座を務めた際、漫談が余りにも面白く会場を沸かせるため、ひばり母子に気に入られ、ひばりの母は「牧さんは今にスターになるわよ。見ててごらんなさいな」と、近い将来のブレークを予言していたという。歌うボヤキ漫談『やんなっちゃった節』で人気者になる。

1973年~1983年の間、日劇で『牧伸二ショー』を公演。浅草の芸人仲間からの信望も厚く、1999年に東京演芸協会の会長に就任した矢先、2002年に脳出血で療養とリハビリを余儀なくされる。

2013年4月29日午前0時15分頃、東京都大田区の多摩川丸子橋付近で投身し、病院に搬送されたが死亡が確認された。入水自殺とみられる。78歳没。

(偉人列伝他抜粋)

【追悼投稿】ウクレレ漫談(牧伸二)