寿迎夢・寿迎夢

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STAP細胞

2014-03-12 | Weblog
STAP細胞のゴタゴタもここまで来ましたか・・・
先ず、理研のオソマツ対応に驚きを隠せません。

廊下で報道陣に答える・・・こんな広報ってありですか。
そう言う『事情は聞いてます』で既に数週にもなってます。

問題が指摘されたら、速やかに日時を設定して会見をするべきでしょう。
『驚くべき発見』のことなんです。

もちろん会見には、小保方さんの論文の異論に『理研』としての見解を述べることです。
疑念を払拭するのも理研としてです。

サイエンスとは理論が『立証』出来ると言う事で、それによって製品が直ちに出来る、
量産が即可能という事ではありません。

小保方さんの将来がかかっているのです。

ダイアモンドに永遠の光を輝かせるのか、原石以下のただの石ころにしてしまうのか、
世界に誇れる日本の若き女性科学者に、理研の存在価値が問われてるのです。

小保方晴子さん、出て来なさい。まずは公衆の面前で謝罪して下さい。
堂々とどんな質問にも答えて、疑問を晴らすのは、「今でしょ!」

研究成果の真偽はわかりませんが、あなたの認識の甘さが、一部の人間を混乱させ、
バイオ研究分野に負の経済効果をもたらしたことは間違いありません。

社会に出れば、若いから、女性だから、研究者だから等の甘ったれた考えは通用しないのですよ。
今回の騒動はあまりにお粗末すぎます。


STAP細胞の画像が不正使用!?小保方晴子さんに聴きとり調査始まる