木屋町

高瀬川の横を南北に流れる高瀬川

四条より北は飲食店ビルが林立し風情が無いが、四条より南は未だ昔の風情が
残っている。

木造二階建ての料理屋から、今にも芸者がとび出てきそうな雰囲気だ。
ギラギラの看板の風俗店より、こんな風景は何となく落ち着く。

あんたは、どう?

入道雲

梅雨も明けたかな?　と思わせる晴れ間があった。
お願い、気象予報士のおねーさん、「梅雨が明けた」と言って。

梅田で美女の下腹部をみた。たいそうな美人である。
色も白く、スタイルも抜群、ベルトから脂肪の付いた肉がはみ出していない。
黒いパンツに黒いTシャツ。
その間１０センチが丸見えで「マイウーッ!」
モロにヌード見るより艶かしい。

暫らく後をついて歩くと、有ストテレスと同じ方向へ行く。
結局西梅田のハービスエントに消えた。約１０分の至福の旅であった。
そのお嬢さんは、米英いずれかの国の様に見えた。

途中デジカメを持っていたので、一枚撮ってE様に喜んでもらおうと考えたが
植草教授のことを思い出して、何とか踏みとどまった。
良く見ると、彼女の周りに同じように、男性数人が付いて歩いていた。

その後は、一人寂しく福島まで、汗を拭きながらトボトボと歩いた。　暑い!

むしむし

ジダンの頭突きの一件だけど「母と姉を傷つける耐え難い言葉を何度も繰り返された」という。

もし、有ストテレスがジダンだとしたら同じ事したかもしれない、特に母に対しての暴言はとうてい我慢できないものだ。

ジダンは「言葉は暴力以上に激しい事がある」とも言っているがその気持ちはよく解る。

ジダンの母の言葉、「あの男のキンタマを切り取って料理してやりたい」だとさ、いやはや、これもすごいですね。（爆）

merican

mericanへいってきたが、道中携帯が鳴りっ放しでした。

寿命のせいか、バッテリー２個持って出ているが、利用の多い日は夕刻になると
バッテリー切れになる。

未だハンズフリーつけておらず、先日の反則金の事もあり、ベルが鳴ると路肩に
車を止めて「もしもし」です。

しかし、便利になったものである。

先のバブルの頃は、一般には未だポケベルがメインで、携帯電話・自動車電話は
金持ちのものだったような記憶がある。

携帯電話も確かショルダー型でドカ弁の弁当箱サイズでした。

電話機能以外に、メールを送ったり、写真を撮ったり、音楽を聴いたり、TVを見
たり・クレジットカードになったり便利になった物ですね。

男の料理

有ストテレスは時々料理をする。
レパートリーは結構あるが、一番得意になるのは自分で釣ってきた魚を三枚に
おろして自慢することである。コツさえ掴めば、さほど難しい事ではない。

今日は野菜中心の料理を作った。
まず、オニオンスライスとトマトのぶつ切りに鰹節を振って、ノンオイルのドレッシングを振るだけ。
オニオンスライスの厚さと冷水での晒し具合が大切である。
玉葱の持つ独特の匂いが、強すぎても弱すぎても、オニオンスライスではない。

この匂いが野菜の美味さである。
特に夏野菜のトマト・ナス・キュウリ・ピーマン等は、独特の匂いが上手い。
最近のスーパーで買う野菜は、ハウス物で匂いが無くなっている。
それに引き換え、路地物の野菜はキョーレツな野菜匂がするが、美味さでもある。

田舎育ちの有ストテレスは、この匂いでご幼少の頃を思い出す。
田舎ではその匂いが当たり前だったが、何時の頃か野菜から匂いが無くなった。

後は茄子を切って塩をふり暫らくなじませ、水分と塩をおとして浅漬けの出来
上がり。冷やしたものに醤油をたらす。これは素朴で上手い。

言っとくが有ストテレスはベジタリアンではない。
続きは次の機会に。

ブログ

にほんブログ村は、有ストテレスと酒脱親父の在籍する村である。
住民登録をして選挙権もある。

E様も都会の喧騒を忘れ、田舎村の暮らしは如何ですか?
何?　梅田と三宮の関が、忘れられん?
そりゃ仕方ないわ。半世紀近く通行料を払っているんですから・・・。
通行手形は今は電子化されていますか?　
Pitapaとか言う手形に変わったと聞きましたよ。

こんなサイトを見つけました。クリック!
E様一緒に此処へ行って再婚して暮らしませんか?
何か胸がワクワクしてきたわ。
こういう考え方も有るのか・・・・・・。

そろそろ

写真は向日葵の蕾です。

そろそろ梅雨も終盤

祇園祭も７月１日より始まっている。
７月１６日の宵山と１７日の山鉾巡行をピークに、暑い夏に１ヶ月に及ぶ京都の三大祭の一つである。
この山鉾巡行日前後が毎年梅雨明けの時期である。鱧の美味いのもこの頃である。

祇園祭は八坂神社の
祭で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに上げられており、
その歴史の長いこと、またその豪華さ、祭事が１ヶ月にわたる大規模なものである
ことで広く知られています。
およそ１１００年前、疫病退散を祈願、日本全国の国の数の鉾６６本をつくらせ、
その崇りを沈めるために祇園御霊会を行ったのが始まりと聞いています。

若い頃は、浴衣姿の彼女と手を繋いで良く見に行ったものであるが、ここ数十年は
見に行ったことは無い。(あの頃は良かったナァ。)
浴衣姿の彼女に惚れ直し、胸がドキドキした記憶がある。今は昔である。

電車に浴衣姿の男女が多く乗って来る様になると、今夜は宵宵宵山・宵宵山・宵山等と感じていますが、
あの人ごみを想像したら足が逆のほうを向いてしまう。

巡行前の数日は市内中心部へは、近づかない様にしている。

暴れん坊将軍様

有ストテレスの住む街の周りは柿・筍・野菜農家が多い。

道路筋には農家が軒先で野菜・果物の直売をしているので、新鮮な野菜を
買いにいく。

「やっぱ、狙うなら都会じゃろ」
「いやコンピューター制御の方向が狂って田舎にも飛んでくるかも知れんぞ」
「どんな音出して飛んで来るのじゃろか、ジェット機のような音じゃろか」
「いや、スピードが速いんで、ヒューっていう音じゃなかろうか」

７０代と思しき農家のおっちやんが３人、農道にウンコ座りをして煙草を
ふかしながら駄弁っていた。

農道にはおっちゃん達の軽トラが３台停まっており、運転席からはラジオの
朝のニュースが流れている。

傍を通り過ぎながら彼らの話とラジオのニュースから、北のミサイルのことが
話題になっているのだと直ぐに分かった。

「まさか戦争にはならんじゃろのう」
「北の暴れん坊将軍と日本のプレスリー総理では話ならん」と誰かが言った。
　
こんな片田舎の素朴な年寄り達まで巻き込んでしまうとは、北の暴れん坊
将軍さまにもホントに困ったもんだ。

小泉君もこんな時郵政選挙同様に「くのいち刺客」を「喜び隊?」の中に送り
込むべきである。

スケベーな暴れん坊将軍はイチコロ。誰かみたい。

目覚め

昨夜　安酒飲んで「鱧おとし」を喰った。
味はイマイチであったが、今年の初物でありしっかりと喰った。

午後４時半より飲み始め、７時位迄飲んで花金ですが、早めに切り上げました。
家についたら、本日久しぶりに４件訪問した疲れもあって、ブログのアップも
せずにバタンQと寝たが、困ったことに３時頃に喉が渇いて目が覚めた。

一番、中途半端な時間帯である。
酒でも飲んでもう一度寝るか、それとも此の儘朝まで時間を潰すか。
TVの「朝まで生テレビ」で日朝交渉をやっているので、退屈はしなくて済みそうだ。

お年頃になって来ると朝が早くなるというのは本当だ!

こんな時本当ならジョギングでもすれば、メタシンの予防になるのだろうが、
有ストテレスに其処までの勇気というか根性は無い。
軟弱有ストテレスは眠くなってきたのでねます。

梅雨も終盤

蒸し暑い

近畿南部は大雨らしいが梅雨も終盤である。

今日は、七夕です。この分では夜は、雨の予報なので、、星が見れません。。。。

欲張り有ストテレスの願い事は沢山あって、短冊は何枚も必要になります。

あれとあれとあれもこれもついでにそれもとなります。

年に一度のデートをする相手が、今のところいませんので、一人寂しく・・・。

もうだめ

紫陽花ももうおしまいです。
色々楽しませてくれた紫陽花のアップも、もう終わりです。

今日は朝方雨脚強く、出そびれて自宅でグズグズしていた。
昨日の携帯電話の反則金の不愉快さが、尾を引いて深夜まで落ち込んで、
尚且つ凹んで、焼酎をあおっていた。

小さな違反も２～３回やれば免停になるかもしれない。
ソクラテスや陽気妃に慰めて貰った様に「大事故にならず６千円の反則金で
済んで良かったとしておこう。」

ちょっと携帯なくして仕事にならないので、ハンズフリーを研究してみよう。
使っている人は、アドバイスしてください。

午後はお客様を乗せて、近江八幡へ爆走でした。
お客様を乗せたのは良いが、１名知らない女性が乗ってきた。誰だろう?
お客様に聞くわけにも行かない。
奥様ではない。娘でもない。馴れ馴れしい話ぶりである。
年も良くわからない不思議な女性であった。

用事を済ませて４名で和菓子の「たねや」で休憩することにした。
湖東の小京都「近江八幡」には古くからの店が軒を連ねますが、和菓子の店も
老舗が揃っています。
その中でも有名なのが「たねや」で全国のデパートにも出店している。
創業当時からある『栗饅頭』は、［たねや］の原点となる菓子らしい。
建替えたばかりの八幡店には洋菓子も売っているが、２階の甘味処でカキ氷を喰った。


白玉の入った金時の上に蜜と「きな粉」を乗せた何とかというカキ氷が美味しかったですょ。
実は店のお姉さんばかり見ていて、メニューは良く見ていませんでした。

何になさいますか?
一番美味しいのを下さい。
皆美味しいですが・・・・。
中でも美味しいのを下さい。
此れなどが好評を頂いておりますが・・・。
それじゃ其れ下さい。
こんなやり取りでオーダーが決まりました。

結局女性の正体は解らないまま近江八幡の旅は終わりました。
私に手数料を払ってくれるお客さんの同伴者、何でもいいから変な詮索無しにEND

昼寝

車で出かけた。

途中昼飯を喰って、運転していたら、猛烈に眠たくなった。

瞼が下がってくるのが自分でもわかる。

此れはイカンと思い車を止めて、エンジンを掛けたまま仮眠した。

時間にして１０分程度で目が覚めた。

たった１０分ではあったが、頭はスッキリ、目はサッパリ。

運転して眠気に襲われたらね迷わず仮眠しよう。

ただしエアコン冷やしすぎで、永久に眠らないように。

ドライアイ

ありゃ～　目がおかしい。
長時間パソコンの使いすぎで、「ドライ・アイ」のようだ。
暫らくブログも休養するかなぁ。

ご心配無く。

貴方の目の所為では有りません。そういう写真なのです。
本当に目がおかしくなりそうです。
思わず目を擦ってしまいました。

貴方は乱視・遠視・近視・老眼それとも正常?
眼鏡のできる前の近視の酷い人は、どんな生活だったのか気になるのですが、
誰か知っている人はいますか?
盲目の人の様な生活だったのでしょうか?

名刺

新規取引見込み先から、いただいた名刺は大事だ。
最近はEメールアドレスが殆どの名刺に書かれている。
連絡方法も電話よりもメールに変わった。
さらに急ぐときは携帯メールのようだ。
だが、携帯メールアドレスまで名刺に書かれているのはまだ見たことが無い。
携帯メールは親しい仲間専用なのか、長文は読みにくい所為か、よくわからない。

昔は、もらった名刺に日付や特徴をちょっとメモしとけと言われた。
今はパソコンのアドレス帳に登録、そこのニックネーム欄等使用するのか。
しかし目的は顔と名前を一致させることであるが、なかなか努力を要する。
初対面の人にパソコンに整理するので、顔写真撮らせろとは言えない。
確かにメールは連絡手段にいい。
何が良いのかと言えば、まずデスクから発信して瞬時に到着することである。
写真や絵のカラー資料や音楽までもが、そのまま劣化せず送れる。
不要なペーパーの資料も残らず、保存も簡単で場所もとらない。
転送もCCもBCCも簡単、開封の連絡まで強要できる。
ただ一つ重要な致命的な問題が残っている。
最近では少なくなったが、相手がPCなりK-TAIなり使える人でないと無用の長物。
まだいる機械アレルギーの中年のおっさん。
PCの話をすると何時もは雄弁な相手も、話の中に入れず急に寡黙になる「中年のおっさん」
有ストテレスは気まずい雰囲気を察知し、気の毒になり急に話題を変えざるを得ない。

近江八幡

何十年ぶりに近江八幡へ行った。
近江商人発祥の地では有るが、田舎のJR駅と古ぼけた駅前商店街を想像していた。
現地へ着いてみると、ありゃー、変わってる。
駅の裏側ではあったが、「でっかいスーパー」や「でっかいマンション」に変貌。
駅も結構綺麗になっている。
流石近江八幡だが、駅から暫らく離れるとのどかな田園風景が続く。
駅前のどでかい○ティや反対側の○和堂のスーパーは、何処から客が来るのだろうかと心配になりました。
あきんど通も今は昔・・・・。