おけいはん

昨日は仕事で、北浜→牧野　牧野→四条と京阪電車に乗った。
何時もは「アリさま」は阪急電車の利用であるが、久しぶりに他線も
新鮮で飽きなくていい。

阪急・京阪は、スタートとゴールはほぼ一緒であるが、所要時間は大分違う。
京阪電車は駅間距離が短く、中書島より北はカーブが多い所為だ。
それでも乗り付けない電車に乗ると何故か新鮮である。

車窓のロケーションは当然、発着のメロディやアナウンス、
昇降客の学生の制服、買い物袋のデザイン・・・・・・ETC
それと何となく沿線のカラーが有るように思える。

ただ残念なのは沿線の桜が全て散ってしまった後だった。

京阪7203

ワーイ! 優勝だゾー!

苦節３年半、月例杯の優勝から遠ざかっていました。
２・３位の入賞はあるものの優勝は本当に久しぶりでした。

開眼した?　やったら出来る人だったのだ。
９だったハンデも今や１４迄落ちて、老化の為せる技と寂しく感じていました。
しかし、違ったのです。　　
TVのマスターズで、プロのスイングを観戦して気がついたのです。
あるポイントを真似て実践して見ました。

本当に些細なことですが、少しずつポイントが狂っていたようです。
このポイントが、老化の所為で知らぬ内に狂っていたのかもしれません。

TV観戦するだけでこんなに簡単に治せるとは思っていなかった。
これで来週も好スコアが出せれば本物だ。
ゴルフがますます面白くなってきたY　　　　


Swing Vision Tiger Woods

祝 ! 金本アニキが２０００本安打達成

金本知憲外野手(40)が、横浜５回戦の７回に寺原投手からライト前
ヒットを放ち、通算２,０００本安打を達成した。

リーチをかけてから１９打席ぶりの快音を放ち、横浜・石井内野手と
阪神・新井内野手から花束を受け取っていた。

昨年の広島・前田外野手以来、史上３７人目ということだ。
阪神では、山内一弘・藤田平に次いで３人目の快挙となる。

プロ１７年目・１９１１試合での達成で、初安打は１９９３年８月８日の
ヤクルト戦の山田勉投手から打った二塁打。

４０歳代では、落合(巨人)・新井(近鉄)の３人が達成している。

１９９９年から続いている連続フルイニング出場は、この日で１１９９
試合目らしい。

昨日は外出していたので、リアルタイムでは観られなかったが、まずは
おめでとう。

その代わりスポーツニュースは全部見ましたヨ。

次は阪神タイガースV１に向かって、たのんまっせ。
写真はスポーツニュースをデジカメで撮ったもので観づらいがスマン。

金本２０００本安打

正々堂々と撮りました

数日前、慢性呼吸不全で亡くなった作家の川内康範さんに
生前好んでおられた「生涯助ッ人」という戒名がつけられた。

川内さんと言えば、歌手の森進一さんと、“おふくろさん騒動”で
話題になったことが記憶に新しい。

今回の川内さんの戒名は、よくぞこれまでの戒名の固定概念を見事に
打ち砕いてくれた！

TVで見ている難しそうな表情と耳の穴に一杯生えた毛しか浮かばない
がこういう軽妙洒脱な一面があったとは驚かされる。

この年代の人で、ここまで思い切ったことは出来ないだろう。
だからこそ、こうした大胆な発想には改めて感心してしまう！
さらに、遺族や親族が故人を尊重され、それを許し決断した事が凄い。

さて、「アリさま」は、まだまだ老い先長い（？）と信じているので、
自分の戒名など考えたことすら無かったが、川内さんの発想をお借りし
幾つかの候補を挙げてみよう。

例えば、ブログ名の「有ストテレス」や「アリさま」ではありきたり
爆走が好きなので「生涯爆走男」「盗撮一代男」う～ん！軽すぎる！

菩提寺の和尚に全て却下されそう！
やはり、もっと修行を重ねないと川内さんの様に洒脱には届かない！

「生涯不良艶男」いいかもネ!

アンタなら自分の戒名を付けるとしたら、どんな戒名を付けますか?

パッと咲いて、パッと散る潔さがいい

温暖化と言われる昨今だが、桜の開花は例年とそんなに変わらない？
時季が来れば咲く、それが梅・桃・桜だ。
樹木の胎内時計は不思議と正確だと思う。

数日の狂いはあっても、毎年毎年時季が来れば咲き、勇壮に散って
ゆく桜には未練もあるが、潔さも感じさせる花だ。

桜吹雪は潔さの象徴でもある。
諸肌を脱ぎ、立膝で「このアリさま桜が見えねえか」とは庶民が好きな啖呵だ。

武士の時代には、桜というと死、というイメージが意識化されたようだ。
桜は命が短く、すぐに散ってしまうからだ。
それは潔さにも通じ、武士を象徴する花ともなりまた日本人の美意識となった。

当時、柳の木と混ぜて植えるのが好まれ、白と緑の色鮮やかさが楽しまれた。
確かに、コントラストとしては合っていますね。
今でも京都では桜と柳の混在しているところは多い。

「アリさま」は潔さが無いのか、未だにしがみ付いて頑張っています。

絶好調でーす。

開幕からの好調が未だ止まらないタイガース、部分リニューアルの
甲子園での開幕を迎えてもその勢いは止まりません。

兄貴、金本選手の「2000本安打」のリーチもあり普段にも増して
物々しい雰囲気の中、今日も中日戦です。

金本選手の2000本安打達成は残念ながら本日に持ち越しとなりましたが、
「猛虎特急」は止まりませんでした。

これで中日にも3連戦勝ち越しです。

どっかのチームの「大砲まとめ撃ち」と違って、「勝てる分だけの点を
取って、しっかり守り抜く」のが好調の秘訣だわ。

本日は先日負けた杉山が投げそうなので、勝って欲しいとは思いますが、
欲張るとロクでもないことが起こりそうなので、心境は複雑です。

まあ金曜日からの横浜戦に響かない試合をすれば充分だと思います。
より可能性の高いところを確実に取るのが「ペナントレースの鉄則」
ですからね。

明日の試合の皮算用をしていますが、目下のところ本日の試合の最も
高い可能性は「雨天中止」なのですけどね・・・・。

盗撮では有りません。

盗撮では有りませんが、結果的に「おなご」が写っていました。
レンズに女性の方を向く癖が付いてるようです。

騒動続きの北京五輪聖火リレーだが、日本も通過する予定らしい。
ただし、なぜか長野県長野市「善光寺」なのだ。
確かに、長野は1998年に冬季大会を開催しているのだが…。
取敢えず、細かい詮索はしないでおこう。

まず、日本でのリレーの出発点が、仏寺というのがなんとも皮肉だ。
仏教の一派であることは確かだし、宗派を問わないのが善光寺とか…

チベット問題について「アリさま」は詳しくは知らないが、やはり本当なら
チベットの宗教弾圧について、中国に何らかのアピールがあっても当然か?

やはり抗議行動は、呪術とか祈祷とかで抗議するのだろうか?

長野という土地柄を考えると、派手な抗議活動は少ないのではないか。
その辺が、聖火リレーの予定地となった理由かも知れない。

北京オリンピックは少し早すぎたのかな・・・・・。

盗撮行脚でした。

昨日に続いて連続盗撮
別嬪でスリムな二人でした

カレーのCMでは無いが、「桜も良いけど、別嬪もネー!」
矢張り春ですね!

右を向いても左を見ても別嬪・別嬪・別嬪・・・・・・。
本当にこういう季節が好きなのです、「アリさま」は。

助平と思われても良いけど、好きなのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・こういう・・・・・。

貴方は嫌いですか?　　　　別嬪が!
春は良いですネー!

処で日本は春ですよ。
北欧のお嬢様方!



Tokyo美人物語 オノ・ヨーコ

盗撮三昧でした。

盗撮三昧シリーズも本日は金髪です。
ウーン ! すばらしい美形でした。

ドーンとでかい体系ではなく、小柄では有るが結構イイ
小顔で肌は薄ピンクで目はブルー まるで妖精の様だ。

ポケットに入れて自宅に持ち帰りたいような女性でした。
危ない! 危ない!

４月に入って初めてガソリンを入れました。
スピードパスを使ってセルフ給油

リッター１２０円で、何か得した気分です。
此れで思いっきり仕事が出来るゾー!　

今まで仕事が出来ていないのはガソリンのせい?
「アリストテレス社」の経費の大半は交通費なのである。

このまま暫定税率切れのままで永遠にお願いします。福田の神様
「アリさま」は道路は要りません。

人口が減少する日本です。
車の数もこれ以上は増えず、地方の過疎は進むばかりです。

高速道路を利用するのは、「狐と狸と猪」だけと言う事の無き様に・・

さくら風情

関西はこの土日が最高の花見ですね。

天候も花見日和で言うこと無しですね。

問題は懐具合だけです。

花だけ見ても腹は膨れません。

言いますね。花よりダンゴ。

桜の名所は何処へ行っても人込みで一杯です。

このブログの桜をクリックして桜吹雪でも眺めては如何?

焼酎でも飲みながら。

「アリさま」も一緒に花見に行く彼女が欲しいナァ。

野村監督のぼやき ! 舌好調

最近はプロ野球のニュースが楽しみである。
特に楽天のノムさんの試合終了後に発するぼやきが楽しみである。
勝っても負けても、今夜はどんな「ぼやき」が聞けるのか期待する。

結構ボキャボラリーも豊富で、今時の若い者は足元にも及ばない。
しゃべりのタイミングとふてくされた様な表情といい、吉本以上であり
良い味と雰囲気をかもし出している。

調子のいい時のボヤキながらの含み笑いは正に好々爺である。

８連勝ならず，７連勝でストップした昨夜楽天・野村監督が試合終了後
いつものぼやき！？
「安打多くして得点少なし，安打少のうして失点多し・・・・・」

最近知ったのであるが、この野村監督のボヤキが着メロとして結構
人気が有るらしい。

また、楽天は人気チームに変身?
チビッコのかぶる野球帽に如実に現われている様だ。

かつては野球帽と言えば、YGの巨人の帽子が断トツであったが、今の
ガキどもは、楽天の野球帽を欲しがるらしい。

何でだろう?　ガキに野村監督の含蓄のあるボヤキがわかるのか?

野村監督コメント 2008.03.26

８０歳のストリップ嬢?

円山公園のしだれ桜は有名ですが、近年弱っているらしい。

２００年位生きた先代の種から育てた、現在のしだれ桜も８０年位
生きているらしい。

一般に桜の寿命は７０～８０年だとか。

２００年の寿命の８０歳ならまだまだ若いが、一般的な桜の寿命から
すれば「後期高齢樹」ですな。

此れにはライトアップが原因かもしれない。

毎年毎年、春の眠い時期に人間の都合でライトアップされて夜遅くまで
起されて生活のリズムが狂ったのでしょう。

まるでストリップ劇場のストリップ嬢です。
スポットライトを浴びて周りから食い入るような視線で見つめられています。

聞こえないが、しだれ桜は言っているでしょう。
　　「チョットだけよ!」　　
　　　　　　　　　　　「あんたも好きねえ～!」

しかし、８０歳のストリップ嬢なら「チョットだけ」も見たくネーッ!

「アリさま」も円山公園のストリップ劇場へ行きたいが、早寝早起きの
生活のリズムが狂って前期高齢者の仲間入りすると困るので我慢ドス。

その為写真は借りてまいりました。


円山公園の枝垂桜 07.3.31

開幕５連勝

一昨日開幕３連勝と言っていたが、その後も勝ち続けなんと５連勝です。

ここまで来ると昔のダメトラを知っている者は、ちょっと怖いカンジです。

昨日の試合も下柳が先制を許すも、すぐさま鳥谷の逆転２ラン。

そして、J無しのFKの二段締め。

死角なしと言ったトコロでしょうか。

鳥谷は６・７番の楽な打順だとホント打ちます。

そして例年であれば、期待しまくりでクリンナップを任せたモノの、
泣かず飛ばずで帰国していく外国人枠ですが、今年は全く期待をして
いないせいもあり、「打てなくても全く気になりません」

と無視して放置をしていたら、以外に打ち初めているのです。

期待していない７番でたまにガツンと打つと、ホントに強いチームになりますね

ホント嬉しいけど心配で頬をつねって見たが痛かった。

これで酒が飲めたら「サイコー!」です。

o～h ! モーレツ ! !

福田と小沢がもめて他の暫定税率は当面延長されたが、ガソリン価格だけ
暫定税率がきれた。

「アリさま」はガソリンを垂れ流して湖国を爆走しており、ガソリン代は
毎月かなりの出費です。

平均にして６０リッター位を月に４～５回満タンにします。
少しでも安くする為にセルフのスタンドで当然ながら自分で給油します。

ノズルを給油口に入れて、給油量ではなく金額の表示ばかり見ています。
「アリさま」の血圧のように、メーターがドンドン上がっていきます。

５千円を過ぎた辺りより心臓がドキドキしてきます。
血圧計で最高血圧と最低血圧の間は、血管がドックン・ドックンしている
のと同じような気になります。

福田君の言う「ガソリンの値下げは地球温暖化防止に逆行する」と言うのは
なんか争点がずれているのではない?

モロモロの意見はあろうが、「アリさま」は単純に嬉しいのです。
友人によく言われる「私用もビジネスもガソリン代が経費扱いでいいね!」

「放って置いてくれ」
利益が上がっていて初めて経費扱いだが、赤字なら単なる自腹だわい!

２年ほど前まで確か９０円台だったと思うが、モーレツな値上げです。

若かりし頃に流行ったマルゼンガソリンCM これも心臓ドキドキでした。
今になって見れば、何故ドキドキしたのか判りませんナ。

此れは復刻版ですな!

猛烈ダッシュ

先の読めないBS３連発は今も鮮やか

昨日から「アリさま」は機嫌がいい。
プロ野球がスタートして御贔屓の阪神タイガースが３連勝。

ここ数年に無い快挙である。
しかも、移籍してきた新井の大活躍・福原の快投と言うこと無しだ。

今年は面白くなりそうだな!
今年は甲子園へ応援に行くか。



昨夜からスポーツニュースを全チャンネルで見ました。
今朝は新聞２紙のスポーツ欄を角から角まで読んでます。

敗戦の結果が判っていたら深夜に録画放送があっても全く見ません。
これがファン心理と言うのでしょうか?

政治欄の福チャンの記事や経済面のサブプライムローンの記事を
読んでいるより気持ちがスッキリして気分爽快。

特に最近のように事故・事件の多い時は、スポーツ観戦でスッキリする
に限ります。

政治のように裏側でドロドロした、汚い面が無いのと、次々と何が
起こるか予測できないところが良いですね。

まさか、こんなことが起こるとは・・・・・。
あの伝説のバース・掛布・岡田のバックスクリーン３連発は、今も
脳裏に焼きついています。

今年も、あの時のような勢いで頼んまっせ。