おはようございます!あるくべきのふみです!
梅雨っぽい気候になってきましたね。気圧のせいで、関節が緩み、重ダルくなってませんか?そんなときこそ、歩行と氷冷です!スッキリするためにもしっかり歩き冷やしてみましょう!
歩行貯金という考えは、歩行習慣をつけるために持っていてほしいのですが、若いとき沢山歩いていたから、今歩かなくても大丈夫というわけにはいきません。
もちろん、若い世代でも、歩行不足の状態が続くと不健康につながります。
前回の記事の内臓脂肪の話にも通じますが、痩せた女性は、肥満の女性と同じように、標準体重の女性に比べて糖尿病の発症リスクが高いことが明らかになっています。太っていないから安心というわけにはいかないのです。
若い段階でも歩行不足は、不健康な肥満に匹敵するほどよくない可能性があると言えます。
若くても若くなくても、年齢に関わらず、身体にとって歩行が重要で、歩行溜めできないのなら、日々歩くしかありません。
継続する歩行習慣が、骨の健康には不可欠なのです。
女性の骨密度の研究で、中学・高校生期と高齢期のどちらも、継続して運動習慣を持つことが、骨密度の維持に大切であることが明らかとなったようです。
女性の骨密度の研究で、中学・高校生期と高齢期のどちらも、
研究では運動習慣とありますが、歩行習慣と置き換えても意味は同じだと思います。
研究結果では、学生時代に運動習慣があっても高齢期にない群は、学生時代も高齢期も運動習慣がない群と同じように、骨密度は低下し、骨粗鬆症のリスクは上がる傾向を認めたということです。
これからも分かるように、骨の健康を維持するには、歩行習慣がかかせないということなのです。
とくに女性は閉経後の女性ホルモン低下の影響で骨密度が急激に減少しやすく、骨粗鬆症のリスクが高いのです。
骨密度の減少を抑えるには、学生時代だけでなく、高齢期も運動習慣を維持していく必要があるということです。骨の強化や病気予防では、今リアルタイムでの歩行習慣が鍵となるのです。
とくに女性は閉経後の女性ホルモン低下の影響で骨密度が急激に減
骨密度の減少を抑えるには、学生時代だけでなく、高齢期も運動習慣を維持していく必要があるということです。骨の強化や病気予防では、今
もちろん、若い世代でも、歩行不足の状態が続くと不健康につながります。
前回の記事の内臓脂肪の話にも通じますが、痩せた女性は、肥満の女性と同じように、
若い段階でも歩行不足は、
若くても若くなくても、年齢に関わらず、身体にとって歩行が重要で、歩行溜めできないのなら、日々歩くしかありません。
毎日というとプレッシャーになる人もいるので、2日に1回でも構いません。習慣的に歩くよう意識してみましょう!