おはようございます!あるくべきのふみです!
暑さが少しでも緩くなった時が歩くチャンスです。無理せずしっかり歩きましょう♪
→前回からの続きです。
では、どうやって酵素を増やせばいいのでしょうか?
一つは、酵素が豊富に含まれている味噌や納豆などの発酵食品や生野菜、果物から取るのが良いです。これらは「食物酵素」といいます。
そしてもう一つは「潜在酵素」と呼ばれる、人が生まれたときからもっている酵素です。この潜在酵素は体内でしか作ることができず、1日あたりの生産量もごくわずかです。酵素は毒素の排泄、栄養の吸収や消化、古くなった細胞の再生など新陳代謝にも使われます。ですから酵素をムダ使いしないよう、生活のリズムをしっかり整えることが大切です。
規則的なライフスタイルを目指すことが、酵素の有効活用を促します。なかでも1日のうち、夜8時から朝4時にかけて食べ過ぎてしまうと酵素は生産されるどころか、食べ物を消化するために忙しくなり、どんどん減ってしまいます。この時間帯は、食べないのがベストです。
食べないことでどんなメリットが生まれるかというと、腸は休息をとることができ、本来の機能が回復します。
そして、言わずもがな、歩行です。歩くことで、血のめぐりがよくなって汗腺が開き、老廃物を排出することができます。腸管の動きも良くしますし、酵素の浪費も抑えられますし、免疫力のアップにもつながります。
酵素を取り入れ、免疫力の高い身体にしていきましょう♪