























午前中は娘の化粧品の残りを整理しました。
次々と大きな箱から出てくるわ、出てくるわ。
感傷に浸っていては、いつまで経っても片付きません。
思いきって、使える物と処分する物とに分けました。
口紅、ファンデーションは私が死ぬまで使い切れないほどの数でした

それまでの使用期限が問題ですけれどもね。
なんとか片付け終了。

早お昼ご飯を済ませて、迎えの車で出かけました

親方が出かけてくれると、ほっとするのは何故かしら

さて、それではブログでもとパソコン前に、しかし、玄関のチャイムが



出てみると、親友が立ってました。
「まあ、どうぞ、どうぞ。散らかり放題ですが・・・」
いつものことです

親友、旅のおみやげを持ってきてくれました。
九州に行ってきたと、くまモンのゴマ太鼓。

生憎と、お茶菓子を切らしていて、お持たせのくまモンお煎餅で玄米茶とハーブティを。
ゴマがたっぷり入って香ばしく美味でした。
友とゆっくりお喋りするのは久し振りです。
彼女は娘を小さい頃から可愛がってくれました。
娘が逝ってから、我が家に来ると悲しくなるからと、いつも、玄関先で帰ります。
やはり、友はピアノの上の遺影を見て涙ぐんでいます。
さあ、楽しかった旅のお話しをして下さいな。
高千穂峡、太宰府と行ってきたそうです。
旅の話から家族のこと次々とお喋りは尽きません。
なにしろ、50年来のお付き合いですものね。
そういえば、私、このところ、親方以外の人とゆっくりお喋りしていませんでした。
お喋りが佳境に入ったところで親方がご帰還

じゃあ、ソロソロと腰を浮かす友を親方が制してお喋りに仲間入り。
楽しいひとときでした。








娘の化粧品の一部

健康茶 お婿さんが送ってくれました
感謝の気持ちでいっぱいです
娘が元気な頃から送ってくれていました