フェイジョアのジャム

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
はっきりしない1日でした。
　　　半日、外出していました。
　　　遅い夕飯を済ませてからブログを開けましたら、コメントを頂いてました。
　　　ありがとうございます。
　　　遅くなりましたが、これからお返事を書かせて頂きます。

　　　その前に、フェイジョアをご存じなかった方が多いので少しばかりご説明を。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本語大辞典より
　　　　　　　　　　　６月に外側が白く、内側が赤紫の花が咲き、果実は10月に成熟




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨーグルトに載せて頂きます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イチジクのような小さな種が入ってます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほのかな甘みがあり、イチジクに近い味です
　　　　　　　　　　　　　　　入れ歯の人は種が歯茎と義歯の間に入りやすいかもしれません
　　　
　ジャムの写真を撮っていたら、丁度、送り主からお電話がありました。

　　　　　　やはり、温暖な土地でないと、育ちが悪いようです。
　　　　　　原産地は南米ですね。
　　　　　　それに果実も育ちにくいようです。
　　　　　　貴重なジャムを頂戴したようです。
　　　　　　大切に頂きましょう。
　　　　　　ごちそうさまでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルストロメリア

男の友情

　　　　
今年も親方の親友から、「フェイジョアジャム」　が届いた。
　　親友の庭で収穫した果実、フェイジョアを、親友自ら、ジャムになさったのだ
　　壜にはフェイジョアの写真が貼り付けられ、割れないように丁寧に包装されていた。
　　大変、几帳面なお仕事振りだ。
　　ラフこの上ない夫には真似できない心遣い。
　　いつも、ハガキに素敵な俳句が書き添えられている
　　勿論、親方もお礼状に俳句を添えている
　　二人は70年来の長いお付き合いだ。
　　千葉と東京郊外、中々、会うことがままならない。
　　年、一回のクラス会でまみえるのをお互い楽しみにしている。
　　その、クラス会も年々、出席者が減ってきたと寂しがる親方は83歳。
　　来年も、出席できるといいわね。
　　我が家からは、親友に、庭の柿をお送りした。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　朝食のヨーグルトにかけて頂く

今日のお夕飯
　　　　牡蠣鍋の味噌仕立て
　　　　つく権のはんぺんのオリーブオイル焼き
　　　　油揚げ、大根、人参の炒め煮