ソフト開発でアイデアが枯渇しかかってきました。
ちょっと気分転換のつもりで VirtualBox に Windows 3.1 と Windows 95 を入れてみました。
後生大事に取っておいたフロッピーディスクから MS-DOS 6.2 を起動し、
Windows 3.1 をインストールしました。
思ったより簡単にできたので、
ついでにもう一つ仮想マシンを作って Windows 95 をインストールしました
懐かしい Win.95 のスタートボタン・・・
時間がかかるのはフロッピーから DOS を起動するときです。
FDの読み書きがこんなに遅いことをすっかり忘れていました。
FD1枚は 1.44KB。
その中に40個ほどのファイルがあります。
*.exe などはせいぜい数十 KB なのに読み込みにとても時間がかかります。
Windows 3.1 をインストールした後で、
あまりの遅さに嫌気がさして Windows 95 インストールにはCDを作ることにしました。
MS-DOS 起動FD内のファイルをHDDに保存し、そこからファイルを CD-RW に書き込みました。
FDから MS-DOS が起動した後は CD-RW を使いました。
FDISK で領域確保、フォーマット、システム転送・・・
FDからの実行と比べて速いこと速いこと・・・
などと軽く書きましたが、正直言うと・・・
全体としてはけっこう時間を取られてしまいました。
Win95 では解像度・色数が低くて(VGA、16色)汚い画面でしたが、
昔、VirtualBox にインストールした Win.98 SE のことを思い出し
自分のブログ記事を読み直して解決しました。
# yam さん、その節はお世話になりました <m(__)m>
要は「BearWindows Vault」にある "Universal VESA/VBE Video Display Driver" をダウンロードし、
Video RAM に応じて適当なドライバーをインストールするだけなのですが、
当時のことはすっかり忘れているので英文を読むのに難儀しました。
現時点での最新版「Release version beta 2014.02.14」をダウンロードし、
「032MB」フォルダーにあるドライバーを入れました。
(inf ファイルの「右」クリックでインストール)
この作業にもCD(CD-RW)を使いました。
前述のとおりFDなど使おうものなら読み書きに時間がかかりすぎるからです。
# Universal VSE ドライバーのサイズは、合計わずか 32KB。
CD-R を使うとムダになるので、CD-RW を使いました。
10年ほど前の CD-RW ですが、しっかり役に立ちました。
USB フラッシュメモリーも考えましたが、
VirtualBox、および DOS/Windows でうまく使えるか確認が持てなかったので
使いませんでした。
Win3.1 については、何の手だても講じていません。
低解像度・少ない色数のままです。
マウス動作にも多少の慣れが必要です。
# Win3.1 の起動方法(DOS 画面での win[Enter])は覚えていましたが、
終了のしかたを忘れていました。
「プログラムマネージャ」の終了でした・・・
VirtualBox で古いOSを動かすのは単なる手すさび(悪くいうと暇つぶし)。
ちょっと遊びすぎたので、本業に戻ります。
本業に疲れたら Win3.1 とか Win95 のインストールまでの画面を載せたいと思います。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
ちょっと気分転換のつもりで VirtualBox に Windows 3.1 と Windows 95 を入れてみました。
後生大事に取っておいたフロッピーディスクから MS-DOS 6.2 を起動し、
Windows 3.1 をインストールしました。
思ったより簡単にできたので、
ついでにもう一つ仮想マシンを作って Windows 95 をインストールしました
懐かしい Win.95 のスタートボタン・・・
時間がかかるのはフロッピーから DOS を起動するときです。
FDの読み書きがこんなに遅いことをすっかり忘れていました。
FD1枚は 1.44KB。
その中に40個ほどのファイルがあります。
*.exe などはせいぜい数十 KB なのに読み込みにとても時間がかかります。
Windows 3.1 をインストールした後で、
あまりの遅さに嫌気がさして Windows 95 インストールにはCDを作ることにしました。
MS-DOS 起動FD内のファイルをHDDに保存し、そこからファイルを CD-RW に書き込みました。
FDから MS-DOS が起動した後は CD-RW を使いました。
FDISK で領域確保、フォーマット、システム転送・・・
FDからの実行と比べて速いこと速いこと・・・
などと軽く書きましたが、正直言うと・・・
全体としてはけっこう時間を取られてしまいました。
Win95 では解像度・色数が低くて(VGA、16色)汚い画面でしたが、
昔、VirtualBox にインストールした Win.98 SE のことを思い出し
自分のブログ記事を読み直して解決しました。
# yam さん、その節はお世話になりました <m(__)m>
要は「BearWindows Vault」にある "Universal VESA/VBE Video Display Driver" をダウンロードし、
Video RAM に応じて適当なドライバーをインストールするだけなのですが、
当時のことはすっかり忘れているので英文を読むのに難儀しました。
現時点での最新版「Release version beta 2014.02.14」をダウンロードし、
「032MB」フォルダーにあるドライバーを入れました。
(inf ファイルの「右」クリックでインストール)
この作業にもCD(CD-RW)を使いました。
前述のとおりFDなど使おうものなら読み書きに時間がかかりすぎるからです。
# Universal VSE ドライバーのサイズは、合計わずか 32KB。
CD-R を使うとムダになるので、CD-RW を使いました。
10年ほど前の CD-RW ですが、しっかり役に立ちました。
USB フラッシュメモリーも考えましたが、
VirtualBox、および DOS/Windows でうまく使えるか確認が持てなかったので
使いませんでした。
Win3.1 については、何の手だても講じていません。
低解像度・少ない色数のままです。
マウス動作にも多少の慣れが必要です。
# Win3.1 の起動方法(DOS 画面での win[Enter])は覚えていましたが、
終了のしかたを忘れていました。
「プログラムマネージャ」の終了でした・・・
VirtualBox で古いOSを動かすのは単なる手すさび(悪くいうと暇つぶし)。
ちょっと遊びすぎたので、本業に戻ります。
本業に疲れたら Win3.1 とか Win95 のインストールまでの画面を載せたいと思います。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・