なんていうか，そのぉ・・・記念日なのです（でした）

［この記事は Doblog に 2005-11-06 15:04:33 付で載せていたものです］

まぁ，なんていうか，そのぉ・・・記念日なのです（でした）．

韓国映画／ドラマを見ていると，
恋人たちが最初に出会ってから１００日目だとか，なんだとか理由をつけて
花束やプレゼントをあげたりしているシーンが目立ちますよね．
徴兵制があり，儒教文化が根付いている（と思われる）かの国なのに，
何故？って思うのは私だけでしょうか．

生まれた日・亡くなった日は，その人の人生の始まりと終わり．
その人の周囲の人（と本人）にとって，とても意味深い日です．
記念日というにふさわしい．

それに引きかえ，今日は仕事が進んだとか，電車で可愛い人を見たとか，
懸賞に当たったとか，あるいは入学したとか，結婚したとかいうのは，
生死ほどの重みを持たないので，意味深くなくは無いけど，
まぁ，人生の些事．記念日というほどのものではない・・・
ちょっと言いすぎ？

で，私にも人生の些事があって，サジを投げたくなるような些事ではなく，
一応意味深い（はず）の記念日がありました．

＃　本記事を書き始めたのはその当日でしたが，
　　書いている途中で，もうどうでもイイヤって思うほど
　　Doblog の反応が実に軽快（実際は鈍重）でしたから，
　　下書きのままにしておきました．
　　こんなに軽快なフットワークの Doblog さんには付いて行けず，
　　たぶん，暮れには別のブログサービスに乗り換えるでしょう．

さて，過去形になった記念日とは結婚記念日．
奥方は当日のために食事に配慮なさり，
多忙（？）な中であれこれと準備なさっていたようです．

腹をすかせた娘っ子（豚児）たちは学校などで忙しく，
みんなそろって外食だぁっ！という訳に行かず，
時差通勤ならぬ時差食事会となりました．

常にテーブルにいたのは奥方でありました．
私・次女・奥方で食事を頂き，
私が席を立った後で長女を迎えて女３人のおしゃべりと食事．

・・・２時間以上もテーブルに向かっていた奥様，お疲れ様でした．