読むべし，二十世紀 -2-

いやぁ，amazon 様は律儀というか，
無駄遣いというか，お客様思いというか・・・

書店でブラウズして求める本もありますが，
amazon に発注することが多いのです．

＃　本稿の内容は，タイトルとは異なり，amazon.co.jp への
.　.　（感謝をこめた）感想です．

現物を見ることなく，
直観で，すなわちタイトルや新聞からの情報で，
そして経験で，すなわち著者と出版社に信用を置いて，
あれこれ買ってしまいます．

さて，先日「読むべし！」とおススメした「二十世紀」は
上巻しか買っていなかったので，下巻を発注しました．
amazon.co.jp では，1,500 円以上だと送料が不要となるので
他の本も合わせました．
もちろん「一括発送」です．

纏め買いをするとよくあることなのですが，
「一括発送」を指定しても，分納されることがあります．
もちろん送料は一括発送の場合と同じです．

面白いことに，分納されても，発送日が連続することがあります．

例えば，５冊を「一括発送」で注文したと思って下さい．
５冊のうち３冊は昨日発送され，残り２冊は今日発送されたりします．
先方（amazon）が１日待てば５冊まとめて発送できるのに，
できるだけ「待たせない方針」があるのでしょう，
わずか１日差で分納されたりするのです．

で，橋本 治さんの「二十世紀（下）」が
他の書籍とは別に分納されてきました．

明日は週末．
読破の休日を過ごしたいと思っています．