遊びをせんとや

人生総決算!のつもりで過去・現在のことなどを書きます
といっても肩肘はらずに 楽しく面白く書きたいと思います

東京の川を旅する~私のクルーズ体験・続

2024年01月21日 | 旅行
昨日の地図に追加と訂正~訂正は江戸川水閘門の場所
新中川と旧江戸川の合流点は誤り 旧江戸川と江戸川の合流点が正しい

昨日は先を急ぐあまり新中川の橋を省略したので書き加える
歩道が無いので 自動車と自転車用の橋か?

 次は三和橋 ここは人車一体橋 一体感が無い町だ
下流に向かって橋の道を右手に行くと 中川の奥戸橋に至る

航空写真で見ると橋桁だけで橋が無い! 改修中?

奥戸新橋 橋上の道路を奥戸街道という
上一色橋(かみいっしきばし) 橋上の道路は蔵前橋通り 
橋のネームプレート これは何だ! 靴ベラ3枚重ねで公費無駄遣い!

上一色中橋 文字入力が辛くなってきた
辰巳新橋 アーチ橋!
小岩大橋 まだ?
松本橋  いいかげんにしろ!

鹿骨新橋 ししほね と読む
鹿本橋 鹿骨街道が鹿骨新橋を通らず なぜここを通るのか?
大杉橋 多すぎ橋だ・・・ 
一之江橋 次は二之江か?
しんつばきばし 南椿橋 ほら二が来た 橋を二本なぜ並べるの?

春江橋 とにかく橋が多い
涼風橋 暑い夏だけ渡れます バカバカしくなってきた・・・
明和橋 誰だ こんなことを始めてのは!
都営新宿線 これは地図に書いてある 川底を走って・・・潜水車?
今井街道が通る橋には名前が無い?

新今井橋 水門構造になっている橋 道は新大橋通り
今井水門 ようやく旧江戸川の文字が見えた!
瑞穂大橋 これが新中川最後の橋! 新中川も終わってこの先は旧江戸川 

瑞穂大橋を潜ると船は左に舵を切って旧江戸川に入る
その先は新中川に比べ橋が極端に少なくなる
ただ両岸の小舟の数や緑が目立つようになる

閘門の水路を通り抜けたわたしたちの船は江戸川閘門を出る
出たらそこは江戸川である

両岸に河川敷が広がり グラウンドや緑地が目立ってくる
総武線鉄橋を潜って 市川橋 
橋が無く 京成本線 北総線 くぐるは鉄橋ばかり
「矢切の渡し」の船着き場へ そこで現地解散 長い船旅が終わった  

今日は船旅というより橋旅だった
最後に 国交省関東地方整備局水害予測センターのWebサイトを紹介
2024年1月12日から試験配信 出来立てほやほやのYoutubeチャネル

それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]

東京の川を旅する~私のクルーズ体験

2024年01月20日 | 旅行

東京東部の主な河川~濃青線が私の体験ルート

20年ほど前 国土交通省の船で中川・江戸川を下り・上りする体験をした
すでに記憶が朧ろだが その時の印象記を綴る
以下、Google Mapとリンクさせながら進める

辿る川筋は大場川→中川→新中川(中川放水路)→旧江戸川→江戸川
余談だが 中川が旧中川として荒川を越えて流れていることを知った

JR金町駅からどこ行きか忘れたが バスで行った記憶がある
国交省のクルーザー(10人程乗れた)がそこを係留場所にしているのだろう

対岸(右岸)には垳川(がけがわ)が西北へ流れている
地図を辿ってみると途中で葛西用水と交叉し やがて綾瀬川に注ぐ

川面から橋の下を覗く・・・なかなか非日常的な光景で楽しい
それで思い出したが、G-mapの経路に乗り物として舟も加えて欲しい
ついでにストリート・ビューではなく リバー・ビューも・・・

JR常磐線の鉄橋下 次いで中川橋下を潜り
新旧の葛飾中央図書館があり 自転車でよく通った
夕方 橋を渡る時は この写真のように夕日が大きく見えた

ここで動画を見て貰うと 川筋が二手に分かれ
右手が本来の中川の流れ 左手が新中川(中川放水路)
右手の蛇行する中川を下って欲しいが 船はまっすぐ放水路へ

ここには 江戸川水閘門(えどがわすいこうもん)があり 船はそこを通る
(今は老朽化のため 水門を含め新たな改築が予定されているようだ)

道草したせいで今日は片道だけになった この続きは次回に!
それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]

東京の川を旅する~今昔マップ体験と新中川

2024年01月19日 | 旅行
江戸川~矢切の渡し


【今昔マップ体験】
昔の地図と今の地図を並べて見られるサイトがあったので紹介



「操作説明」
▶画面は3分割 左からナビ 昔の地図 今の地図
▶ナビ画面で変えるところは
データセット選択→地域を選択する(デフォルトは首都圏)
年代→限定されているので一覧からいずれか選ぶ
▶地図の位置を指定するには
左画面で☝のカーソルを指定位置にポイントする
それに連動して右画面の同一位置に〇が表示される
▶地図を他の地域に動かすには
左右いずれかの画面でドラッグ 左右の地図仮面は連動する
地図を拡大・縮小するには
スクロール・ボタンまたは+ーボタンで操作
左画面の拡大・縮小では右画面も連動 右画面では独立で拡大・縮小も可
右画面での2点鎖線は 区域境を越えた河川の流れを示している

2段目の年代を選ぶと 突然 荒川が出現したりする!
自分の住居の今昔を見てみるのも面白いかも・・・

【中川放水路(新中川)の建設】


今日はここまで それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]

東京の川を旅する~荒川

2024年01月18日 | 旅行
荒川 左手:下流 右手:上流~葛飾区側より墨田区側を望む


今日のテーマは荒川 私が住む場所から一番近くを流れる川
これは人工の放水路で完成は1930(昭和5)年の由 20年がかりだったという
隅田川に古墨田川 荒川にも古荒川が残っているかもしれない
ウィキペディアによれば元荒川がある これは古荒川とも呼ばれるという

ともかく荒川の源流を訪ねてみよう
「荒川空の旅(河口~源流)」~国土交通省を埋め込む 全体で13分強
私なりの見所を以下に 
6:46 武蔵水路(これは後日紹介)
7:25 兜太が終の棲家の地とした熊谷市
9:56 兜太のふるさと秩父市へ
11:54 人家が途絶えて山また山
12:21 荒川源流点・甲武信ヶ岳(2,475m)
13:05 富士山遠望
 

ここまで来たら元荒川へも行かなくては・・・
越谷市公式サイト:特集「元荒川緑道散策」(H22.04)
面白くない動画・・・緑道もいいが作り込み過ぎ 自然を失くし過ぎ?


そこでWayback machine(※)から元荒川のサイトを紹介
※米国の非営利団体が運営するWebサイトのアーカイブ・サイト
ともかく このサイトには元荒川の自然の姿の写真が豊富に載っている

元荒川を離れ荒川の話に戻る
(作成は国交省荒川上流河川事務所)

最後に利根川の水を荒川に引き込むという武蔵水路の話

武蔵水路の場所


利根導水路建設記録動画(水資源機構)


今日の川旅はこれで終わり それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]

東京の川を旅する~墨田川

2024年01月17日 | 旅行
綾瀬川

今日から人物ではなく 東京の川を主役にすることにしたい
'行く河の流れは絶えずして・・・' 昔から川ファンなのである
東京の川といえば 主役は墨田川だろう

隅田川の源流は荒川である
Google-earthを使って作っている動画があった 成程その手があったか
荒川から分流し 東京湾のレインボーブリッジまで


川に欠かせないのが橋
上記映像とは時代が異なるが 1956(S31)年制作の「東京の橋」
隅田川に架かる橋と 多摩川に架かる橋の幾つかを紹介している


ところで 古隅田川(ふるすみだがわ)をご存じだろうか
Google-Mapでその経路を作成した人がいたのでリンクさせてもらう

その昔 私も綾瀬駅近くの古墨田川の一部を散歩したことがある
写真も撮った筈だが残っていなかった
そこでまた人様の撮ったYoutube動画を埋め込ませてもらう


今日はここまで 明日またお会いしましょう
[Rosey]