あすなろ先生ふんせん記

（R2・１・２２）
「ゼロの素粒子」意識呼吸法6日目
❍今日は停滞の一日でした、
　気の探求は身体知の世界で、頭脳知での理解が主導
　すると、直感的判断が鈍くなります
　現代人は頭脳知主体で実社会を生きていますが、
　気の探求は偏性意識の基で、
　バーチャルリアリティー（空間認識能力）を捉える
　事が、大切になります、
❍しかし「ゼロの素粒子・ウワー！」などと意識を練って
　いると、頭脳知が働きだします、当然ですね、
　これが邪魔なんですよ、身体知の直感が鈍ります、
　空間を捉えているつもりが、頭に意識が向いてしまいます
❍練習をしても、「堂々巡り」の感覚なのですね、
　しかし、それでも練習は止めません、自律訓練法で会得した
　コツなのですが、停滞の時間も大切なのです、
　次の飛躍の基盤になるのですから


（R2・1・23）
「ゼロの素粒子」意識呼吸法7日目
❍今回の停滞は15人の初心者の皆さんを指導して現れた
　「自分を痛める」事で顕れた気エネルギー現象を分析できない
　事に因るものでした、
「自分を痛める」「痛めて・痛めて」この意識呼吸で顕在する
　粒子エネルギーは本物なの？これで良いのだろうか？
❍自分で試してみました、身体の中は？周囲の粒子の質は？
　「自分を痛める」とは誰でも体験している筈の心身の痛み体験
　から記憶している能力ではないでしょうか、
❍私は痛みも粒子エネルギーと考えるタイプですから、この現象
　を粒子エネルギーの開発に役立てることはできないのか！・・
　そこで閃いたのが「光子」の現象です
❍光の持つ「波動・粒子」の特性は、絶対零度に近づくと「光子」
　という形態になります、そこでは不思議な現象が起こるそうです
　ビッグバン宇宙で無数に起こる超新星爆発に似た現象が、ミクロの
　世界でも起こるそうです、
❍私がクライアントAさんの疲労回復法で本人の身体ではなく、
　一部屋離れた空間で、その人の身体をイメージして施術すると、
　異空間にいるAさんの身体の疲労回復現象が起こるのです
❍「自分を痛めて」の初心者も「ゼロの素粒子」の熟練者も
　意識呼吸としては「極限の光子」同様なステージに偏性意識として
　無意識に至ったのでは、ないでしょうか、
❍これは純真な少年少女の方が気エネルギー現象を起こしやすい！
　と世間の評価に似ていますね、
　それでは精神世界の論理が正しいのか？と問われたら、私は
　否定的です、何処までも量子物理学のエネルギー現象で、
　気の世界を解明するつもりですか　笑
❍長々と書きましたが、今日の収穫は「光」の存在です、