あすなろ先生ふんせん記

（R2・1・25）
「ゼロの素粒子」意識呼吸法9日目
❍Tさんとの共同研究では、私の「空間認識能力＝粒子からの
　情報を言語化する能力」口から直感的言語が飛び出す事が
　多々あります、
　Tさんには、とても不思議な現象に映るようです、
❍例えば、西野先生は「イチがすべて、全てがイチ」と説かれます
　私は「ゼロが全てすべてがゼロ」と考えます
　西野先生の教えは真理なのです、しかし私の考えも真理なのです
　イチとゼロとは重ね合わせ状態の自然界なのですから
❍空間認識能力とはバーチャルリアリティーの世界です、そして
　原始人類が身に付けていたであろう「危険回避＝自己防御」能力
　なのです、
❍原始人は文字・言語の未開な人類ですから、獣・自然界のリスク
　を空間で感じていました、
❍西野塾で稽古に励む塾生さんも対気による受動的気の開発より
　自分の前にバーチャルなご自分を想像し、この虚の自分を様々に
　刺激して、空間認識＝身体の周囲に発現する、粒子からの情報
　伝達を研鑽する事が大切になりますね、
❍西野塾の対気訓練は優れた気能力開発の優れたメソッドですが
　自分の空間に起こる気の能力こそ、能動的気の開発になります
　いつどこでも、自分の呼吸・意識・動きで顕在する能力です
❍この開発メソッドが一番大切になります。