(R4・9・7)
「ゼロの素粒子様意識呼吸法」924日目
❍ようやく「外極のエネルギー」の能力が少し理解出来てきました、
私達の身体を表現する時に、60兆の細胞は可視出来る物質ですが、その外部
に目に見えない超微細な物質が存在し、これを含めて小宇宙と捉える思想が
古から東洋に在りました、ヨガや仏教や漢方医学などで用いられた考えです
西洋でも太古の頃は人体を小宇宙とする考えはなく、夜空の星の輝きから
星座を連想して天動説に繋がり、東洋でも天・地の陰陽説が発生しました
❍私達人類は天=空間=自然界を観察する事で、自然界から多くの情報を
得る事が出来ました、西洋では中世にルネッサンスが起こり、極論ですが
分析・解剖の文明に発展しました、東洋では「無・空」「悟り」などの
自然界を抽象的言語で表現する文明が発展しました
❍現在でもこの違いが色濃く表れています、分析・解剖の西洋では民主主義
という思想に到達して、欧米など先進国などの繁栄を支えています
「無・空」など自然界を抽象的・全体的に捉える東洋では産業の近代化に
遅れ、欧米先進国の支配下に長らく植民地化する時代を経験しました
❍21世紀の現代は面白い事に先頭を行く先進国の制度に大きな矛盾が顕在化
して、中国を筆頭に後進国・開発途上国の猛追を受け(特に経済)既得
権益の崩壊を招きそうです、仕方ありません、今まで自分たちの有利な
条件下で構築された秩序ですから、
民主国家と専制国家のせめぎ合いに時代が突入して、この先の結論を
知りたいのですが、残念ながら私には時間が足りません 苦笑
❍さて、空間能力ですが私は、空間に137億年の素粒子・37億年の生命体の
伝承を考えました、小宇宙の外極にはこの様な能力・情報が包含されて
いるのでは!
❍今までの気功メソッドに変革が必要になります、例えば
西野塾では足芯呼吸とオープンクローズという呼吸法が基本になるの
ですが、小宇宙の外極中心の呼吸が必要になります
1 外極で周囲空間から吸息し内極(60兆の細胞)に吐息する
2 外極で内極(60兆の細胞)から古いエネルギーを吸いだし、次に
外極から新しいエネルギーを注入する
3 外極を刺激して37億年の能力と対気する
4 身体の痛み(記憶疲労)は地の外極に吸いだして痛みを軽減させる
今のところはこのくらいです。