学校における脊柱側わん症検診のあり方について軽々に善し悪しを言えるものでは
ない、ということが分かってきたのですが、そういう中で、藤沢市のホームページに
公開されている脊柱側わん症検診のシステムも、ひとつのモデルケースになるのでは
ないかと思いましたので、ご紹介します。
藤沢市児童生徒の健康診断の実施
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/hokyu/data05490.shtml
引用 :
脊柱側わん症検診について=脊柱側わん症検診専門員会の設置
>> 一次検診
校医による定期健康診断及び日常観察等
対象:小学5・6年、他学年は特に目立つ場合 中学全学年
>> 二次検診
専門医による視診
対象:
・一次検診結果により指示された方
・前年度の「視診」又は精密検査の結果「1年後視診」と指示された方
・経過観察中でも医療機関未受診の場合
担当医:市医師会の協力医(整形外科医)が担当します。
「要精密検査(+)」の指示を受けた方には「脊柱検査所見票」を渡します。
(経過観察中で再度「要精密検査(+)」となった方は、脊柱側わん手帳をもって
医療機関を受診する)
>> 精密検査
対象:視診の結果「要精密検査(+)」と指示された方
費用:自己負担(保険扱い)
1 各自で医療機関を受診していただきます。
(腰椎まで撮影可能なレントゲン装置を持つ医療機関を協力医療機関として紹介)
2「脊柱検査所見票」「脊柱側わん手帳」を医療機関に持参し、所見を記入後、
学校に提出することになります。
3「脊柱検査所見票」「脊柱側わん手帳」は9月中に一斉に回収。
4 継続して管理が必要な方で、精密検査結果が側わん度10°以上の方には
「脊柱側わん手帳」を配布。
5 経過観察中の方の「脊柱側わん手帳」は12~1月中に回収し、脊柱側わん
検診委員会で確認。
ない、ということが分かってきたのですが、そういう中で、藤沢市のホームページに
公開されている脊柱側わん症検診のシステムも、ひとつのモデルケースになるのでは
ないかと思いましたので、ご紹介します。
藤沢市児童生徒の健康診断の実施
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/hokyu/data05490.shtml
引用 :
脊柱側わん症検診について=脊柱側わん症検診専門員会の設置
>> 一次検診
校医による定期健康診断及び日常観察等
対象:小学5・6年、他学年は特に目立つ場合 中学全学年
>> 二次検診
専門医による視診
対象:
・一次検診結果により指示された方
・前年度の「視診」又は精密検査の結果「1年後視診」と指示された方
・経過観察中でも医療機関未受診の場合
担当医:市医師会の協力医(整形外科医)が担当します。
「要精密検査(+)」の指示を受けた方には「脊柱検査所見票」を渡します。
(経過観察中で再度「要精密検査(+)」となった方は、脊柱側わん手帳をもって
医療機関を受診する)
>> 精密検査
対象:視診の結果「要精密検査(+)」と指示された方
費用:自己負担(保険扱い)
1 各自で医療機関を受診していただきます。
(腰椎まで撮影可能なレントゲン装置を持つ医療機関を協力医療機関として紹介)
2「脊柱検査所見票」「脊柱側わん手帳」を医療機関に持参し、所見を記入後、
学校に提出することになります。
3「脊柱検査所見票」「脊柱側わん手帳」は9月中に一斉に回収。
4 継続して管理が必要な方で、精密検査結果が側わん度10°以上の方には
「脊柱側わん手帳」を配布。
5 経過観察中の方の「脊柱側わん手帳」は12~1月中に回収し、脊柱側わん
検診委員会で確認。