双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

今年最後の診察を終え。。。

2018-12-22 07:55:31 | 双極性障害とともに。

 

 「 サンタさんが、寒気をつれてきます。」

 と、ニュースで やっています。

 

 でも、昨日は、暖かいこと。

 

 

 今年最後の診察へ。

 

 

 調子よいので、

  夫に付き添われることなく、

  一人で、運転をして 通院。

 

 

 主治医の先生。

 いつもの穏やかな笑顔。

 

「 前回( の診察 )から、いかがでしたか? 」

 いつもの言葉。

 

 私、「 落ち着いています。」

 

 

 小さな波は あったものの、

 この一年、

 抗不安薬を 服用しなかったこと。

 

 

 娘の学校行事、部活行事、

 家族の予定、友人たちとの予定 等々。

 どれも、ドタキャンすることなく、

 楽しめたこと。

 

 

 春からの娘の お弁当作りも、

 欠かさずに 出来ていること。

 

 

 これらの旨、お話ししました。

 

 

 

 先生、

 「 この一年、まずまず、

  落ち着いて過ごせましたね。」

 と言って下さいました。

 

 

 

 発症して、約30年以来、

 

 こんな1年は、

 初めてです。

 

 寝込むことなく 過ごせた1年。

 

 夢みたいな 1年です。

 

 

 

 同じ病を 克服した方の言葉。

 

 「 毎日 ほんの少しずつ

  治っていくもの なので、

  実感しにくいけど、

  ある日 ふりむくと

  ずいぶんと よくなっていた

  そんな日が 来たんですね。」

 

 

 ほんまやなぁ~、ほんまやなぁ~

 と 思えます。

 

  この言葉を 初めて読んだ時は、

  そんなこと あるのかなぁ?って

 そう思っていました。

 

 

 

 来年は??? 

 

 となると、

 プレッシャーになってしまう

 真面目?な 私。

 

 ぼちぼちですよね。

 

 大丈夫、大丈夫。

 大丈夫、大丈夫。

 

 

 さぁ、今日もスタートしています。

 

 娘は、友人たちとスケートへ。

 

 でも!! でも!!

 

 娘の携帯が、

 昨日から 行方不明なのです。

 学校に忘れた?

 電車内??

 どうなるのやら?

 

 その娘は、いたって?

 どぉ~ん! としております。

 こういうのって、

 どう考えても、

 お父さん似 です。