先日、修繕工事が終了した
私たち住宅街のゴミ置き場。
午前中、
その費用を
工務店さんに振り込んだ。
使用されている21世帯さんが
振り込まれた金銭からね。
これで、
ゴミ置き場の修理の担当も
ほぼ終了。
後は
会計報告ね。
とはいかない。
次回の修繕の必要は
工務店さんのお話では、
概ね10年後。
では、
次回の10年後の修繕は
誰が担当するの?
どんな形で?
ある程度の懸案がいるのよね。
一緒に担当をしているお隣さんと
いろいろお話をする。
「10年後なんて、わからへんよね」
が、いつもの結論。
悲しいかな?
ゴミ置き場、
私の家と隣接している。
住宅街の方々
ゴミ置き場のことは、
私がなんとかすると思ってられるのが、
ひしひしと伝わっている。
あかん、
ゴミ置き場は、
みんなが使ってる。
暮らしには欠かせない。
だから、
規約を作って
修繕費の積立てをすることにした。
そう、
みんなで管理をして当然。
うーん、
うーん。
また、私が担当するって
みなさん思ってへん?
思ってはるよな〜。
それ、ちゃうよ。
違うのよ。
みんなで考えるねんよ。
10年後のことなんて
何もわからへん。
確実にわかるのは
私は10歳、歳を重ねていること。
世代も変わるやろう。
転居もあるやろう。
この街のあり様。
変わっていると思える。
じゃあ、
20年後は?
私、何歳?
しっかりと修繕された
ピカピカのゴミ置き場を前に
お隣さんと
うーん、うーんと
思案している。
ゴミ置き場。
ゴミ置き場。