双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

この街のワンコ。

2022-02-22 08:31:31 | 双極性障害とともに。
毎日のように

ワンコと散歩に出かける。


行き先の

森の公園を目指し

まずは、

街の歩道を歩いていく。


でっかいワンコ。

うん、目立っている。


ワンコ、

私の左をご機嫌さんで歩いている。


公園に着く。


先にどなたかが遊んでられると、

「あちらの方で

遊ばせてもらっていいですか?」と

必ずお声をかける。


みなさん、笑顔で

「どうぞ」とお返事下さる。


お子さん連れが多い。

いきなり、

でっかいワンコがやってきて、

離れた場所とはいえ、

遊び始めるのだ。

だから必ず一言、

お声をかけている。


ワンコに

お声をかけて下さる方も少なくない。

中には

私とワンコ談義に

花を咲かせて下さる方もいる。

「さようなら」の後には

「また見かけられたら

声をかけてやって下さい」を

欠かさない。


この街で暮らすワンコ。

みなさんに認めてもらいながら

暮らしていきたいと願い、

ご機嫌さんで歩いている。


(勿論、

ワンコが苦手な方々には

極力ご迷惑ないようにと

心がけている。)



たこ焼き屋さんのおばあさんと

「こんにちは〜!」と

手を振り合う。


銀行の駐車場管理の方に

ご挨拶。


嬉しい日課。


でもね、

でもでもね。

ワンコが何より何より嬉しいのはね。

通りすがりの

女子高生のお嬢さんたちに

「かわいい〜💗」って一言、

言ってもらうことなのよ〜。