昨日の診察。
今の主治医の先生の
残り2回目の診察。
今後について、
お尋ねした。
25歳に発症してからの経緯を
再度お伝えした。
先生のお話。
<ラミクタール>の効果が
大きいとお話下さった。
「今後、
大きな波は抑えられると思います。」
うん、お医者さんやもんね。
「抑えられます。」やなく、
「~と思います。」の言い方やよね。
そして、今お尋ねしたいこと。
そう、働くことについてをお尋ねした。
「今までの経験を活かして
生きがいを得たいのです。」
病から退職をした後、
調子が落ち着いた間に、
障がいをお持ちの方の
ガイドヘルパーの職についた。
が、調子を崩して、
いわゆる、ドタキャンを
何度かしてしまったことから、
辞めるに至ったことをお伝えした。
それを聞かれた先生。
即、
「そこなんですよね。
〇〇さんの病気は。
ずっとフラットではないので
(働くことは)無理なんですよね。」と
はっきりと言われた。
そうやね。
わかっていてんよ。
自分でも、あかんなぁ、
無理やなぁって、思っていたもんな。
私、
前の仕事が大好きやってん。
障がいのある仲間の中での仕事。
天職やって思っててんよ。
でも、発病して、
退職した。
私ね。
もう一度、
福祉の現場で働きたいと思っててん。
これが、
ラストチャンスやって思っててんよ。
でも、もう、働かれへんねんね。
神さん。
残酷やなぁ。
ほんま、残酷や。
私、
泣いてしもたやん。