双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

きつね。

2022-11-05 08:51:06 | 双極性障害とともに。

季節の変わり目は、

どうやら

調子を崩しやすい。


ワンコとの散歩。

以前の主治医の先生の言葉を

思い出す。

「 お日さまに あたりなさい。」


でも、

ゴロゴロしていたい。

気分がすぐれない。


こういう時は

「 行く~? 」と

まずは

ワンコに声をかける。


ワンコ。

もう嬉しくて、

跳びまわる。

「 行かない」の
 
選択肢はない。

私なりの工夫かな?


昨日も同じように

出かける。


森の公園。

空が青い。

木々の葉は赤い。

気持ちがすぅっとする。


落ち葉の絨毯。

カサカサいわせて歩く。


お隣に保育園もある。

「〇〇するもん、よっといでぇ~」

まぁ、可愛いこと。

私も

こういって遊んでいたよね。


子どもたち

大きなワンコが見えると、

声をかけてくれる。


一番多いのは

「 わあ、オオカミやぁ」

そんな子どもたちに

「 そう、 

オオカミみたいに見えるよね。」

と話しかける。


昨日。

小さな小さな声で

ワンコに話しかけてくれる女のコ。

こんな言葉が聞かれた。

「き・つ・ね・」

「そう、ありがとうね」って

お礼を言った。