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アイルランド、パレスチナ人に1,300万ユーロ相当の追加人道援助を提供

発行日: 2023 年 10 月 19 日| 03:44 GMT |
最終更新日: 2023 年 10 月 19 日| 03:45 GMT |アラブ世界のニュース




アイルランド政府は水曜日、イスラエルとハマスの間で進行中の戦争の停戦を要求し、パレスチナ人に1300万ユーロ相当の追加人道援助を行うと発表した。


アイルランドのマイケル・マーティン外相は議会で「今晩、1300万ユーロ相当の即時政策を発表した」と述べた。

同氏は、これらの資金は、国連機関を通じて支出されるアイルランド援助プログラムの枠内で今年度中にパレスチナ人支援に当初割り当てられた1,600万ユーロに追加されるものであると説明した。 

マーティン氏は、「これは待ったなしの危機だ」と強調し、域内諸国に加え、他の欧州連合諸国にもパレスチナ人への人道支援を増やすよう訴えた。 

続きを読むブリンケン氏、イスラエル支援とガザへの援助移転についてG7関係者らと協議

外務大臣は、水曜イスラエル訪問中のジョー・バイデン米大統領がエジプトからガザ地区への進入支援への承認を引き出したことを受けて、レオ・バラッカー首相が「人道的停戦」を呼びかけたことを繰り返した。

ガザ地区は、ハマスと他のパレスチナ勢力が10月7日に「アル・アクサ洪水作戦」を開始して以来、イスラエルによる爆撃にさらされている。

「アル・アクサ洪水」を受けて、イスラエル軍は「鉄の剣」作戦を発動した。ガザ地区保健省のデータによると、ガザ地区の死者数は死者3,478人、負傷者1万2,000人以上に達し、イスラエル側では1,400人以上が死亡した。

出典:AFP
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発行日: 2023 年 10 月 19 日| 02:50 GMT |プレスニュース



もう手遅れだ:移民によるヨーロッパ内戦の脅威は現実である


ポリーナ・コノポリアンコ氏は、『モスコフスキー・コムソモレッツ』誌の中で、上記のタイトルで、欧州連合諸国におけるイスラム教徒の数の倍増がもたらす危険性について書いた。
 

記事は次のように述べている:フランスでは教師が殺害され、ベルギーでは銃撃事件など、憂慮すべき出来事がヨーロッパを席巻している。これは、すべての欧州連合諸国におけるイスラム世界の代表による大規模な行進を背景に起こっている。欧州連合諸国が自国の領土内のイスラム教徒の数の増加に気づいたのは、今年が初めてではない。


2017年、アメリカの研究センター「ピュー」は、状況の進展についていくつかのシナリオを予測しようとしました。すべての条件を最大限に活用し、「大量移民」シナリオに従えば、2050 年までにイスラム教徒がヨーロッパの総人口の 14% を占めるようになる可能性があります。


これに関して、ロシア科学アカデミー世界経済・国際関係研究所の主任研究員ウラジミール・オレンチェンコ氏は、「ヨーロッパ諸国のイスラム教徒の数を正確に数えることは難しいかもしれない。国が異なれば、異なる情報を提供している」と述べた。 「宗教的な基盤にはあまり焦点を当てませんが、その基盤に焦点を当てます。」「民族性。移民は国ごとに異なる背景を持っています。」


オレンチェンコ氏は、欧州連合のどの国にとっても非常に複雑な問題があると強調した。同氏は、「現在、イスラエルとパレスチナ間の状況は悪化している。近隣諸国が巻き込まれているのではないかと多くの人が言っている。もしそうなれば、そこから新たな移民の波が流れるだろう。彼らはどこへ行くのか?もちろんヨーロッパへだ」と述べた。 . 

その瞬間は過ぎたと思います...そしてそれは「イーロン・マスクがヨーロッパで内戦の可能性を指摘したのは正しいです。もちろん、私たちはまだ危機に達していませんが、危機は来ています。原則として、このシナリオはアメリカ人に非常に適しています。」

記事は新聞またはライターの意見のみを表明しています



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キャサリン妃、めずらしく「デニムスタイル」で、カジュアルに登場

10/18(水) 19:20配信


キャサリン皇太子妃


10月12日、キャサリン妃はマーローにあるビシャム・アビー・ナショナル・スポーツセンターをスマートカジュアルなファッションで訪問した。 


これは10月10日の世界メンタルヘルスデーを記念して全国で行われた公務の一環で、キャサリン妃は、ザラのゴールドのボタンがついたブルージャケットを再着用。 

ジャケットに白のトップ、公務にはめずらしいスキニージーンズ、ベジャ(Veja)の白いスニーカーをスタイリング。星の形のフープイヤリングをアクセサリーにして、シックな要素を添えていた。 

このジャケットはキャサリン妃のお気に入りで、色違いで何着かそろえているほど(ラグビーワールドカップ観戦では白を着用)。

今回のブルーは2021年、国際助産師の日を記念した『Nursing Times』誌の特別インタビューなど、大切な機会でも着用している。



キャサリン皇太子妃

キャサリン妃が履いているベジャのスニーカーはレザー製でVのブランドロゴがあしらわれたデザイン。

 キャサリン妃とウィリアム皇太子はスポーツセンターを訪問中、スポーツエイド(SportsAid)が運営するメンタルフィットネスのワークショップに参加。その後、メンタルの回復力を養う実技講習にも参加した。

 皇太子夫妻は公式インスタグラムに訪問の写真を投稿。

「スポーツの世界では強い心が強い体と同じくらい重要だと認識できた @teamsportsaidの素晴らしいワークショップ。メンタルフィットネスのワークショップは若いアスリートがフィールド内外で最高のパフォーマンスを発揮するツールを持ち、新たな高みに到達する助けをしてくれている」とコメントした。

from Harper's BAZAAR US

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最終更新:10/18(水) 19:20














Culture 2023.06.21


英国のメディアに注目されるキャロル&マイケル・ミドルトン夫妻は、パンデミック以降困難に直面していたパーティ用品会社を手放すことを余儀なくされた。


チャールズ3世の戴冠式当日、ウェストミンスター寺院に到着したキャロル&マイケル・ミドルトン夫妻。(ロンドン、2023年5月6日)photography: Getty Images


キャロル&マイケル・ミドルトン夫妻はパーティ用品会社、パーティ・ピーシーズ(Party Pieces)で財産を築き上げた。しかし、予想に反して、キャサリン皇太子妃の両親であるミドルトン夫妻の成功物語は悪夢に変わった。

コロナウイルス、ブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)、インフレなど、さまざまな要因が重なって、ウィリアム皇太子の愛する義父母が営むビジネスが破綻したのだ。

多額の小切手で彼らのビジネスに賭けていた債権者たちを激怒させるに十分だった。また、メディアのスキャンダルにもつながった。しかし、始まりはよかった。


サクセスストーリー


1987年、キャロル・ミドルトンは、パーティー用品のオンライン販売に特化した最初の会社、パーティ・ピーシーズを設立した。

夫のマイケルは、ふたりがキャリアをスタートさせたブリティッシュ・エアウェイズをすぐに退職し、この事業に参加した。

長女であるキャサリン皇太子妃(友人からはケイトと呼ばれていた)の5歳の誕生日に使うアイテムが見つからなかったことから、このアイデアが生まれた。

クラッカー、ディスコボール、装飾用品、お祝いのイベントテーマに沿った好みに合わせた箱など。ミドルトン夫妻は、マーガレット・サッチャーによって称賛された英国の夢を実現した。

それは、自身の立場を超えて成長し、努力を重ねて事業を始めることだった。それは大きなリスクでもあったが、夫妻がそれを信じたのは正しかった。オンライン販売も開始され、ビジネスは軌道に乗り、パーティ・ピーシーズはすぐにミドルトン夫妻を億万長者へと押し上げた。

その結果、彼らはバークシャーの田園地帯に470万ポンド(約8億5353億円)のマナーハウスを購入した。

そして、3人の子どもたちをこの地域で最も高級な学校のひとつであるマールボロ・カレッジ(年間4万2930ポンド(約779万円))に通わせることができた。

キャサリン皇太子妃はここで、イギリスの上流階級の閉鎖的な輪に参加することになった。その中には、当時のウィリアム王子(現ウィリアム皇太子)と交流する人々の子どもたちも含まれた。


債権者の怒り


その後、事態は一変した。最近の財政難で会社は負債を抱え、紙吹雪の王と女王は売却を余儀なくされた。そして、王室と親交のある、信頼できる聡明な企業家としての評判は、大きな打撃を受けてしまった。


6月7日付の『デイリー・メール』紙の見出しは辛辣だった。

キャサリン皇太子妃の両親であるキャロルとマイケルが経営する会社の倒産後、「キャサリン皇太子妃の両親であるキャロルとマイケルが経営する企業の倒産後、驚愕した債権者たちは『裏切り』だと語っている」というものである。


では、ミドルトン夫妻は何について非難されているのだろうか? 

それは、約270万ポンド(約4億9033万円)にも及ぶとされる、途方もない借金である。

内訳は、コロナウイルスの流行に関連した事業中断融資で銀行RBSに支払う21万8749ポンド、英国税務当局への61万2685ポンド、その他の債権者への45万6008ポンドと無担保ローン140万ポンドだ。

問題点は? 

『デイリー・メール』が引用したレポートによると、債権者たちが再びお金を取り戻せることはまずないそうだ。


「私が最も傷ついたのは、未来の国王の義母として彼女を信頼していたのに、彼女が私を裏切ったことです。これは絶対に許されないことです」と、この物語で傷ついた当事者のひとりのスポークスマンはコメントしている。



英国で最も社交的な競馬レース「ロイヤルアスコット」でのキャロルとキャサリン皇太子妃。(アスコット、2017年6月20日)photography: Getty Images


コロナウイルスと倒産


ミドルトン夫妻は、売上が激減し資金繰りが悪化した倒産の原因を、新型コロナウィルスのパンデミック、ブレグジット、生活費危機のせいだと述べている。

このような状況にもかかわらず、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の祖父母は安心しきっている。

10月、キャロル・ミドルトンはInstagramで、ヨーロッパ、アメリカ、中東の新しい市場を開拓するために大きな投資が行われたため、損失は回復戦略の一部であると説明した。



しかし、現在、状況を逆転させることはできなかったことは明らかだった。

2023年3月、キャロル・ミドルトンは財務再編企業に相談したが、その戦略も効果を上げることはなかった。『デイリー・テレグラフ』紙は、パーティ・ピーシーズがコンサルタント会社インターパスを起用し、「売却や新たな投資家の探索を含む戦略的選択肢」について助言していると報じた。


ヨーロッパのメディア「Sky」の情報筋によると、「複数の関係者」が同社の買収に興味を示しており、ミドルトン夫妻は「事業とその関係者のために正しいことをしようとしている」のだという。

パーティ・ピーシーズの3人の投資家のうち2人(ランジェリー王スティーブン・ベントウッドと元オックスフォード・ユナイテッド・サッカークラブ会長ダリル・イールズ)が最近会社の経営から身を引いたにもかかわらずである。

アメリカの大富豪エリック・アンダーソンだけが残った。


「キャロルは動揺している」


『デイリー・メール』によれば、債務に追い込まれたパーティ・ピーシーズは175人の潜在的な買い手に接触したとされているが、いずれも失敗に終わった。

そして、5月には企業は法的管理下に置かれ、最終的にはイギリスの実業家であるジェームズ・シンクレアとの買収契約が成立した。

シンクレアはPartyman(パーティマン)グループを率いており、レジャーや子どもの保育などの活動を組み合わせた事業を展開しており、アイスクリームの企業も所有している。

この買収は18万ポンド(約3268万円)で行われ、パーティ・ピーシーズの12人の従業員が新しい会社に移籍することを前提としているが、彼らは引き続きバークシャー州のアシャムステッドにあるオフィスに残る。

ただし、会社の債務がいつまでに清算されるのかは明記されていない。


キャロル・ミドルトンの親しい友人は、『デイリー・メール』紙のリチャード・イーデン記者に、「キャロルはこの状況に当然動揺し、深く失望しています。この5ヶ月間、彼女はビジネスを前進させるだけでなく、すべての未払いの債務を尊重してくれる買い手を見つけるために、本当に最善を尽くしてきました」と語る。


ミドルトン一族にとって、新しい章が始まった。長年にわたってブランドのアンバサダーを務めてきたキャサリン皇太子妃の母親とその夫は、これから老後を楽しむことになる。

会社勤めの煩わしさから解放され、借金や請求書に追われることもない。しかし、彼らは自らのイメージを損ない、何もないところから始まりながらも、いまやバッキンガム宮殿の内部に出入りする立派な夫婦となっている。

text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi
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Culture 2023.10.17


10月10日の世界メンタルヘルスデーに、ウィリアム皇太子夫妻はバーミンガムにあるファクトリー・ワークスを訪問した。その日、キャサリン皇太子妃はメンタルヘルスへのコミットメントを示すため、特別なピアスを身につけた。


キャサリン皇太子妃と「イヤーサス(EarSass)」のピアス。(バーミンガム、2023年10月10日)photography: Wigglesworth Kirsty / Wigglesworth Kirsty/PA Photos/ABACA


ウィリアム皇太子夫妻が10月10日、バーミンガムにあるファクトリー・ワークスに注目を浴びながら登場した。夫妻にとって、世界メンタルヘルスデーに学生たちが企画した互助ワークショップに参加することは重要であった。キャサリン皇太子妃は壇上に上がり、「より明るく、より強靭な未来を築く」ために人々が団結するよう呼びかけるスピーチを行った。


ジョージ王子とルイ王子、そしてシャーロット王女の母親でもあるキャサリン皇太子妃は、この大義を象徴するイエローのジャケットを着用し、その決意を示した。また、観客は皇太子妃のピアスにも注目した。昨年6月、メインデンハード・ラグビークラブのコーチであるサラ・レントンから贈られたものだ。


彼女は、4月に17歳で自殺した娘のイゾベル・フィップスを偲んでこのピアスを製作した。ふたりは、彼女のラグビーチームのトレーニングセッションで出会った。キャサリン皇太子妃はこの女性の悲しみに特に心を動かされ、抱きしめた。皇太子妃の行動はサラ・レントンに深い印象を与えた。「彼女はとても共感してくれて、私を抱きしめてくれたのです」。


この出来事は若きイゾベルの家族に忘れがたい足跡を残し、「イヤーサス」の生みの親でいとこのソフィー・マクガウンが、キャサリン皇太子妃が着用したモデル「イッシースター(Issy Star)」を製作した。このピアスの購入に関わる利益はすべて、メンタルヘルス慈善団体ブレイブ・マインズに寄付される。



世界メンタルヘルスデーにキャサリン皇太子妃が着用した「イヤーサス」のピアス、イッシースター。photography: EarSass
text: Marie Pasquier (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi
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ヘンリー王子が英国で住宅購入を検討もメーガン妃は猛反発 


東スポWEB / 2023年10月18日 19時25分



ヘンリー王子(左)とメーガン妃(ロイター)


ヘンリー王子が英国と米国の両方で生活できるよう、英国での住宅購入を検討中で、メーガン妃は猛反発しているという。英紙エクスプレスが18日に伝えた。


王室の情報筋によるとヘンリー王子は「昔の生活」を取り戻したいと熱望し、英国内に住宅を構えて米国との〝二重生活〟を考えているという。

エンターテインメント専門家のマーク・ボードマン氏は、王子は疎遠になっている英国時代の旧友との再会を熱望しており「ヘンリー王子にとって、ハリウッドの知り合いは友人ではなく、心を許せるのはロンドンにいる古くからの友人だけだ」と断言した。


もちろん、米国で政界参入やセレブライフを望むメーガン妃は猛反発しており「妃は王子を愛しているが、同時に王子の良い面を引き出したいとも思っている。

一緒に果たすべき役割を明確にしており、プロジェクトで協力しあうよう努めている」とボードマン氏は指摘した。

メーガン妃は、夫に若い時代のようなパーティーライフに戻ってほしくないと思っており、夫として妻をサポートし、子どもの世話をし、人生を正しい軌道に修正することを望んでいるという。


王室専門家のダンカン・ラーコム氏は「ヘンリー王子にはメーガン妃よりも英国に戻る理由がたくさんある。

特に彼がインヴィクタス・ゲームのようなもの(国際的イベント)に関わっている場合には、こうしたケース(二重生活)が見られるだろう」と指摘。

しかしボードマン氏同様に、メーガン妃が英国で多くの時間を過ごしたいとは考えにくいと語った。


最近、夫妻は4歳のアーチー王子と2歳のリリベット王女の就学問題について「どの学校に入学させるべきか」と真剣に考え始めているという。

同氏は「ヘンリー王子の決断の原動力は子供たちだ。英国に拠点がなければ子供たちはいとこと、おじ、おば、あるいは家族のことを知らずに育つことになる。

彼らはすくすく成長しているが、彼の父親(チャールズ国王)はこれ以上若返ることはない。

彼は手遅れになる前にそうしたいと思うだろう」と指摘した。
カギを握るのは2人の子供たちとなりそうだ。


外部リンク













イタすぎるセレブ達 2023.10.18 17:35 NEW!





ヘンリー王子とメーガン妃がカリブ海で2人だけの休暇を過ごす。現地では夫妻が手を繋いで歩く姿が目撃された(画像は『Misan Harriman 2023年5月17日付Instagram「Congratulations M」』のスクリーンショット)


ヘンリー王子とメーガン妃が、米ニューヨークでのサミットに出席後、カリブ海の高級リゾート地へ向かったことが明らかになった。

現地では子供達2人の姿が見られず、夫妻だけのロマンティックな休暇を過ごしたようだ。

夫妻は短い休暇を終え、16日には米アトランタの空港にプライベート機で到着する姿が目撃された。

カリフォルニア州在住の夫妻が、なぜアトランタに降り立ったのかは現時点で明らかにされていない。


ヘンリー王子とメーガン妃は、現地時間10日に米ニューヨークを訪れ、「世界メンタルヘルスデー」を記念するイベント「The Archewell Foundation Parents’ Summit: Mental Wellness in a Digital Age(アーチウェル財団による親達のサミット:デジタル時代のメンタル・ウェルネス)」に出席した。

サミットはヘンリー王子夫妻が運営するチャリティ財団「アーチウェル」が主催したもので、パネルディスカッションでは夫妻がソーシャルメディアの在り方について意見を述べた。


そんな夫妻はイベント後、カリブ海に向かっており、セントヴィンセント・グレナディーン諸島に属するカヌアン島で休暇を過ごす姿が目撃された。

カヌアン島は珊瑚礁に囲まれた小さな島で、ラグジュアリーなホテルが立ち並ぶ、一流セレブや超富裕層に人気のリゾート地だ。

夫妻の息子アーチー王子(4)と娘リリベット王女(2)の姿が見られず、2人は夫婦水入らずでロマンティックな時間を過ごしたもようだ。

英メディア『Daily Mail Online』によると、夫妻は13日にグロッシー・ベイにあるサンディ・レーン・ヨットクラブ&マリーナで散歩をしたり、高級食料品店に立ち寄るなどしていたという。

同メディアが掲載した写真では、食料品店から出た夫妻が仲良く手を繋ぎ、プロムナードを歩く後ろ姿が写っている。

ヘンリー王子は黒いベースボールキャップを被り、白いTシャツとハーフパンツを着用している。

隣を歩くメーガン妃は白いパナマ帽を被り、ノースリーブの白いマキシドレスにサンダルを合わせ、白いトートバッグを抱えていた。

ヘンリー王子夫妻が食料品店を出る姿を目撃した人物は、次のように語っている。

「2人は幸せそうでした。ヘンリーが店の前に出た時、(外に置いてあった)樽に少しだけぶつかったんです。2人はくすくすと笑っていました。」

そして16日には、休暇を終えたヘンリー王子とメーガン妃が、プライベート機で米ジョージア州の都市アトランタの空港に到着する姿が目撃された。

同メディアが入手した写真には、プライベート機から降りた夫妻が駐機場を歩く場面が捉えられている。


ヘンリー王子は黒いベースボールキャップを被り、白いポロシャツとブラウンのパンツを着用し、ブラウンの靴を履いている。

メーガン妃はサングラス姿で、黒い長袖のマキシドレスの首元にショールを巻き、ブラウンのサンダルを履いている。

片手にはパナマ帽とスマートフォンを持ち、もう片方の肩にはカウアイ島の土産品とみられる“Cream of the Islands”の文字がプリントされたカラフルなトートバッグを提げていた。


カリフォルニア州モンテシートに自宅があるヘンリー王子夫妻が、なぜアトランタに降り立ったのかは不明だ。

アトランタには、夫妻の友人で映画プロデューサー兼俳優のタイラー・ペリーが設立した「タイラー・ペリー・スタジオ」がある。2人が現地で仕事をするのか、プライベートを楽しむのかについては明らかになっていない。

画像1枚目は『Misan Harriman 2023年5月17日付Instagram「Congratulations M」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

















2023.10.18 09:38


ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月撮影)


英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住して3年半が経つヘンリー王子(39)が、アンドルー王子の娘で、いとこのユージェニー王女(33)を英王室との「懸け橋」として利用していると英エクスプレス紙が報じた。


王子とユージェニー王女は昔から仲が良く、離脱後も交流を続けている。

特に米国移住後にテレビ番組や回顧録で王室批判を繰り返してきた王子とメーガン妃(42)夫妻にとって、父チャールズ国王や兄ウィリアム皇太子との関係が断絶している中で、家族や王室のことなど近況を聞ける唯一の存在となっているようだ。


王女の母セーラ・ファーガソンさんの慈善団体の1つ「ストリート・チャイルド」のウォーラーステイナー理事長は、「ユージェニー王女は王子にとって頼りになる存在」だと2人の絆について述べている。

ヘンリー王子は、英国での生活を懐かしんでおり、帰国を望んでいるとの声も出ている中、ユージェニー王女と親密な関係を保つことで英国とのつながりを保ち続けているようだ。


ヘンリー王子とメーガン妃は先月、王女夫妻が暮らすポルトガルを訪問したことが報じられており、現地で合流して一緒に時間を過ごした可能性が伝えられている。

また王室関係者が昨年、Usウィークリー誌にユージェニー王女とヘンリー王子夫妻は定期的に連絡を取り合い、ビデオ電話で毎月1回は互いの子どもたちも交えて会話をしていると明かしていた。

一方で、ヘンリー王子とユージェニー王女の交流に、チャールズ国王と王室は「王室の内部情報」が漏れ伝わることを懸念しているとの報道も出ている。

(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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10/18(水) 11:20配信


ラグビーワールドカップ2023準々決勝の会場でのウィリアム皇太子とジョージ王子。(マルセイユ、2023年10月14日土曜日)photography: Abaca Press


ラグビーワールドカップ準々決勝戦でアルゼンチンと戦うウェールズチームを応援にやってきたのはイギリスのウィリアム皇太子とジョージ王子だった。


 2023年10月14日、マルセイユのヴェロドローム・スタジアムに予定通り、イギリスのウィリアム皇太子は姿を現した。予想外だったのは10歳の息子、ジョージ王子を伴っていたことだ。

ウェールズの応援にやってきた父子は午後5時ごろ、ロイヤルスタンドに着席した。熱闘が続き、グラウンドでも観客席でも緊張感は最高潮に。しかしながら最後に敗退したのは残念ながら、ふたりが応援していたウェールズだった。


退屈そうな王子


この日のふたりは紺のスーツに赤いネクタイのお揃いコーデだった。

ジョージ王子は最初、試合に集中していたものの、じきに飽きたようで、上を見たり、ため息をついたり、眠そうに頭を傾けたりしているのを複数のカメラマンが目撃している。

 息子に父親が注意したのかは不明だが、その後のウィリアム皇太子とジョージ王子は熱心に話しこんでいた。

ニュースサイト「ページシックス」が報じたように、真剣な顔つきの皇太子が何かを注意しているかのように息子の顔の前で指を振っている姿が目撃されている。対する息子はこの年頃らしくややふてくされた顔をしていた。


控室へ


試合が終わるころ、父子の様子は何事もなかったように落ち着きを取り戻していた。しかしながら試合結果に落胆した様子がウィリアム皇太子のみならず、ジョージ王子の表情にありありと表れていた。

父子はその後、選手たちの控室へ向かった。報道された写真では皇太子が選手たちと話をしながら、明らかに落ち込んでいる息子の肩に手をやっている姿が写っている。

お母さんのキャサリン皇太子妃が観戦した10月15日のイングランド対フィジー戦はイングランドが勝利。ジョージ王子も少しは気が晴れただろうか。

text: La rédaction (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:10/18(水) 12:20フィガロジャポン 


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