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ヘンリー王子&メーガン妃にまたトラブル!?

2023年08月28日 | 国際社会
記事
ヘンリー王子&メーガン妃にまたトラブル!?


2023年7月1日 UP

 ヘンリー王子&メーガン妃夫妻が、まさかのリストラに見舞われて、音声配信サービスとの29億円の契約が解除になると言われています。さらに「Netflix」との契約金145億円の一部も未払いのまま…一体何があったのでしょうか?デーブ・スペクターさんが解説します。


音声配信番組が打ち切り、理由は「遅い、中身ない、やる気ない」

メーガン妃の音声配信番組12回で打ち切り

 ヘンリー王子夫妻は2020年、音声配信サービス「Spotify」と約29億円で契約しました。

そして2022年の8月から「アーキタイプス」という音声配信番組で“女性に対する固定観念”をテーマに、メーガン妃が女性ゲストにインタビューをしています。

今までにマライア・キャリーさんやパリス・ヒルトンさんなどが出演しました。

しかし6月15日、わずか12回の配信で契約が打ち切り。ヘンリー王子とメーガン妃は「Spotify」の要求を満たすことができず、契約金の全額を受け取れないということです。


関係者の証言によると…


 関係者によると、ヘンリー王子夫妻は編集作業の終盤で変更を求めてくることが多く、大変だったということです。

そしてゲストのキャスティングも難航していて、メーガン妃がテイラー・スウィフトさんに出演依頼を直筆の手紙で送ったのですが、代理人を通じて「ノー」と言われてしまったこともあったそうです。

さらに、メーガン妃のするインタビューをスタッフが行って、メーガン妃の音声を後から編集で入れていたという話も出ています。


デーブ・スペクターさん

Q.後から編集していたというのはどこから出た情報ですか?

(デーブ・スペクターさん)
「出演してインタビューを受けた人物が、悪気なく『スタッフが気の利く人で質問も良かった』と言ってしまったんです」

また、ヘンリー王子は「Spotify」でインタビュー番組を提案したのですが、その相手がプーチン大統領やトランプ前大統領、さらにローマ教皇などで、「Spotify」の上層部は困惑しているということです。

Q.英国王室から離れたヘンリー王子に、こういった人物がインタビューに答えてくれるのでしょうか?

(デーブさん)
「思い付きで言ったんだと思います。メーガン妃もですが、配信は話の深みがなく、自分の話が多いので、相手にインタビューをしているという印象は薄いんですよ」


「Spotify」の幹部などが批判

「Spotify」の幹部は自身の配信番組内で「夫妻は“詐欺師”だ」と批判。ヘンリー王子についても「奴にはうんざりだ。王室の話以外誰もお前に興味ない」と厳しいコメントをしています。さらに大手タレント事務所のCEOは「メーガン妃は何の才能もない」と語っています。


Q.他にも打ち切りの理由があるんですか?

(デーブさん)
「配信番組は楽な仕事なんです。1時間話を聞くだけで、ラジオのように決まった時間にラジオ局に行かなくても良くて、データを納品すればいいだけです。なのに納品は遅くて、やる気もなさそうで、テンポも悪くて中身もない。

そのうえギャラも約29億円と高いんです。もっとやる気のある人たちに仕事が回ってこないという中で、二人の“仕事観”が問題だったと思います」


「Netflix」との契約の行方も…

 ヘンリー王子夫妻は2020年に「Netflix」と約145億円で契約し、ドキュメンタリーやアニメなどの番組を配信する予定でしたが、「Netflix」がこの契約を更新する可能性は低いと言います。

また、未払いの約72億5000万円を受け取りたいなら「もっと見る価値のある番組」を作るよう求められたということです。


Q.「Netflix」は二人はもうネタ切れだと思っているのでしょうか?

(デーブさん)
「王室の話はもういいかなと思います。ただ、『Netflix』もこれだけの大金を払って大した番組が作れないとなると恥ずかしいというのもあるので、まだ縁を切らないと思います。

ヘンリー王子はアフリカと縁が深いので、ヘンリー王子が単独でアフリカに行ってドキュメンタリーを作ると発表がありました。ただ、今の契約が切れたら更新はないだろうと思います」


火の車の家計、起死回生の一手は新たな“暴露企画”!?

夫妻のおもな資産

 ヘンリー王子夫妻の資産ですが、暴露本の契約金が約30億円、ダイアナ元妃の相続金が約18億円、不動産が約20億円ありますが、ローンの残高が15億円あるということです。

そして収入は、「Spotify」の契約金が約29億円、「Netflix」が約145億円ですが、全額は受け取れない恐れがあります。また、ヘンリー王子の講演料が1回につき約1億5000万円だということです。


Q.ヘンリー王子に公演のオファーはあるのですか?

(デーブ氏)
「あると思います。ネームバリューはありますし、イギリスのネガティブな報道を見ない人もいますので、呼ぶ人もいると思います」


夫妻のおもな年間の支出

 一方、ヘンリー王子夫妻は出ていくお金も莫大です。年間のセキュリティー費が約5億円、住宅ローンが約7500万円、固定資産税約1000万円、ハウススタッフ約4500万円、教育費約1500万円など最低でも年間6億5000万円必要だと言われていて、さらに訴訟費用が約1億5000万円、旅行費も数億円などとも言われています。

Q.ここまでの生活が必要なんでしょうか?

(デーブさん)
「見栄もあって、セキュリティーは必要以上に厳重ですし、訴訟も自分からたくさん訴えて費用が高くなっています。旅費が掛かるのも住んでいるところが不便だというのもあります」


メーガン妃起死回生の一手とは?

 そんな中、メーガン妃には起死回生の一手があると言います。メーガン妃は「Netflix」との契約維持のために新たな“暴露企画”を提案したと言われていて、それがイギリスに滞在した18か月間に書いた日記の公開だということです。

キャサリン皇太子妃に不都合な内容で、皇太子妃が唯一恐れているのはこの日記だとも言われています。

(デーブさん)
「メーガン妃は英国王室との間に“秘密保持契約”は結んでいないということで自由に出せるのですが、勘違いや間違ったことをまた書くと叩かれますので、もう王室のことは書かない方がいいと思います」

(「情報ライブ ミヤネ屋」2023年6月30日放送)












東スポWEB / 2023年8月27日 17時53分



ヘンリー王子


ヘンリー王子の悩みが深まっている。9月8日はエリザベス女王の一周忌で、ヘンリー王子はその前日7日に英ロンドンを訪れる予定となっている。チャールズ国王やウィリアム皇太子と会う予定はないというが…。


ヘンリー王子は来月7日に行われる慈善団体「ウェルチャイルド」の授賞式に出席するために英国入りする。英エクスプレス紙に王室専門家マレーネ・ケーニッヒ氏は、「ヘンリー王子にとって、プライドを捨てて父親とプライベートで会ういい機会になると思う」と面会のススメを説いた。


ヘンリー王子は自叙伝などで英王室との対立を深めていた。「父親を訪ねるいい機会となる。父親はおそらく家族のほかのメンバーと一緒に8日に(王室別荘の)バルモラルで静かに過ごすだろう」(同)。もし訪問が実現すれば、ヘンリー王子にとって父親と和解するきっかけとなるかもしれない。



また、ヘンリー王子の頭を悩ませるのは父親との関係だけではない。同紙によると、妻のメーガン妃が最近、疲れ果てているといい、ヘンリー王子が「懸念している」というのだ。


人間関係の専門家ルエラ・アルダーソン氏は同紙に、メーガン妃の疲弊の原因について「メディアの監視と世論」を挙げている。最近のメーガン妃はストレス軽減パッチを貼っている姿が確認されており、ヘンリー王子は「頑張ってほしいと懇願している」のだとか。

父親との関係に妻の体調。ヘンリー王子の悩みは尽きない。


外部リンク












9月初めに単独で帰国するハリー王子。チャリティ組織の授賞式に出席するためだが、このタイミングでの帰国は意味深だという見方も。

By ELLEgirl編集部2023/08/28


ハリー王子(Prince Harry)WPA PoolGetty Images


ハリー王子が来月初めにイギリスに帰国する。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が苛立ちを感じているという報道が浮上した。


王子は現地時間9月7日(木)にロンドンで開催されるイギリスのチャリティ組織「ウェルチャイルド」の授賞式に出席する。

この組織は病気と闘う子どもたちやその家族を支援している。

王子はロイヤル時代からこの組織のパトロンを務めてきた。王室離脱前はメーガン妃も一緒に授賞式に出ていたが、今回は欠席するという。



メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ハリー王子(Prince Harry)WPA PoolGetty Images


この授賞式の翌日9月8日(金)はエリザベス女王の命日。そのため王子が式のスピーチで女王に言及するのは間違いないと見られている。

一方、ロイヤルファミリーは公式な女王の追悼式典を開催しない。

避暑地のバルモラル城に集まり、家族で偲ぶという。命日当日もチャールズ国王とカミラ王妃は公の場所に登場せず、静かに過ごす。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子だけがロンドン郊外で開催される女王を追悼する行事に出席する予定。

公式の式典ではないが、それでも皇太子と皇太子妃はハリー王子が前日に人前に出ることで自分たちの行事にネガティブな影響を与えるのではないかと心配しているそう。

皇太子の友人がニュースサイト「デイリービースト」に語っている。「夫妻はハリー王子が前日に公の場所に出ることに苛立ちを感じている」。


イギリスマスコミは皇太子と皇太子妃に同情的。授賞式のためとはいえ王子が女王の命日にイギリスに来ることは「計算された挑発行為に見える」と同サイトは報じている。


ちなみに関係者によると「王子は今回の帰国で国王や皇太子に会うつもりはない」そう。

帰国がロイヤルファミリーやイギリス国民の間にどのような反応を引き起こすのか、世界中の目が集中しそう。

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今月初めに流れた、インスタ再開のニュース。妃の財団で重役を務めていた人物も、妃のものだと噂されるアカウントをフォローしている。

By Yoko Nagasaka2023/08/27


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Charles McQuillanGetty Images


王室離脱後、SNSを離れているメーガン妃。今月初め、インスタグラムを単独で開設し間もなく投稿を開始するという報道が浮上した。

関係者はアカウント「@meghan」が妃のものだと証言。アイコンにポートレートなど妃のアカウントであることを示す写真は使われていないが、現在写っているピンクのシャクヤクは妃の好きな花だとコメント。


「妃は(インスタグラムの再開を)もうすぐ発表する。期待していていい」と話していた。妃の友人で、昨年12月までヘンリー王子と妃の財団で働いていた活動家マンダナ・ダイヤニもこのアカウントをすでにフォローしていることが、証言の信憑性を高めていた。


先週末、アメリカのソーシャルメディア事情に精通しているエリック・シファーは新聞「デイリーメール」に妃のインスタグラムについて分析。

彼はアメリカのリアリティセレブたちのアドバイザーを務めているSNSの専門家だが、彼も妃がインスタグラムを再開する可能性は非常に高いと語る。

妃は4月終わりに大手タレントエージェントWMEと契約したことを発表しているが、シファー曰く「新しいエージェントを雇ったなら次のステップは論理的に考えてインスタグラムの再開だ」「彼女がすぐに最もフォロワーが多いアカウントの1つになると私は見ている」。


さらにそこから得られる収入についても。「カーダシアン一家のようなセレブリティは商品をPRする投稿1件で100万ドル(約1.4億円)以上を要求することもある。妃も同じような報酬を得られないわけがない」。

またもう1人の専門家で、同じくハリウッドセレブにSNSに関する助言をしているケント・ムーアも「ブランドは妃のSNSと提携して複数年に渡るキャンペーンを展開したいと思うかもしれない」と指摘。

その場合契約金は1,200万ドル(約17.5億円)から2,000万ドル(約29.2億円)になると話す。



俳優時代にはセレブ向けのPRイベントに来ていたことも。メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Charley GallayGetty Images


ただしシファーは妃には気をつけなくてはならないこともあると話す。

「ありとあらゆる製品を売り込んでいると思われないように注意しないといけない」「彼女の政治的、社会的信条と一致する質の高いブランドや企業と手を組むことになるだろう」と話している。


ある関係者は同紙に「ハリウッドの誰もが再開は間近だと話している。

メーガン妃もインスタグラムに復帰したいという気持ちを隠していない」と話している。妃がこれからSNSでどんなビジネスを展開していくつもりなのか、ハリウッドの業界人たちも興味津々のよう。

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8月4日はメーガン妃の42歳のバースデー。気になる噂を総括



2023/08/04


Mike CoppolaGetty Images


このところ、メーガン妃をめぐる情報戦が目まぐるしい。政界進出や俳優復帰に関する噂から、ヘンリー王子との不仲・別居疑惑、大物セレブ友達とうまくいっていない…など真偽不明の内容も。さらには、個人インスタを開設!? 世間をざわつかせているメーガン妃の最新動向をリストアップ。


1.メーガン妃が個人インスタ開設!?


courtesy of RT Youth Power Fund via Vimeo


8月に入り、アーチウェル財団に夫婦の仲睦まじい動画をシェアしたメーガン妃とヘンリー王子。不仲説を払拭しようとしたとも言われるが、8月3日には「メーガン妃がシンプルな個人インスタグラムを開設した」と「ニューヨークポスト」が報じた。

メーガン妃のものと噂されるインスタグラムは、今のところお花のアイコンフォトのみで投稿ゼロだが、フォロワー数はじわじわと増えて8月4日時点で約3万人。

夫とも、侯爵夫人の称号とも切り離されたシンプルな個人名のみのインスタグラムは一体何を意味しているのか、本当に妃のアカウントなのか? 初動を見守りたい。


2.不仲説を一蹴? 誕生日を前祝い

もうひとつ、夫妻の不仲説を否定するような情報が飛び込んできた。

「デイリーメール」によると、誕生日前の8月1日に、モンテシートの人気レストラン「Tre Lune Ristorante」にてヘンリー王子&メーガン妃のデートがパパラッチされた。

定期的にふたりだけの時間を作ってキャッチアップしている模様。

この日、メーガン妃はオーストラリアのファッションブランド「Posse」の188ポンド(約3万4千円)のタイトなストラップレスドレスを着用。

メーガン妃はナイトアウトにボディコンシャスなシルエットを選ぶことが多いが、プリンセスにしてはお値打ち価格のこのドレスは、着用が報じられるとすぐに完売した。


3.メーガン妃の今後は…政界入りor俳優復帰?


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「広くビジネスを構築していく」と、ハリウッドの大手エージェンシーWMEと契約したメーガン妃。俳優復帰か、政界入りを目指しているという噂は根強い。事実、契約したエージェンシーは政界への太いコネククションがあり、英紙「デイリーメール」によればバイデン大統領の妹がメーガン妃の政界進出を支持したとも。


4.バルモラル城は拒否!? 夏休みの予定は謎


Mike CoppolaGetty Images


エリザベス女王が毎年夏になると親族を招待していたバルモラル城。エリザベス女王の慣例に倣って(?)チャールズ国王も今年の夏、バルモラル城に招待したが、ヘンリー王子一家が訪れることはないだろうと見られている。


8月9日にはヘンリー王子が来日するが、それにも同行することはないと言われているメーガン妃。いったいどんな夏休みを過ごすのだろうか? 子どもたちと過ごす日々はパパラッチに撮らせず、謎に包まれている。


5.大物セレブたちから四面楚歌疑惑


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バラク&ミシェル・オバマ夫妻、デイビット&ヴィクトリア・ベッカム夫妻、ジョージ&アマル・クルーニー夫妻、ケイティ・ペリー&オーランド・ブルーム夫妻…数々の大物セレブから距離を置かれているという噂は、繰り返し報じられている。


有名なところでは、2021年にオプラ・ウィンフリーの番組でメーガン妃&ヘンリー王子が英国王室について暴露を繰り広げたあと、オバマ元大統領夫人が「家族が一番大切」とコメント。

その後のオバマ元大統領の誕生日パーティに、王子夫妻は招待されず疎遠に。



Chris JacksonGetty Images


遡れば2017年の時点で、ヘンリー王子とオバマ元大統領の間に不協和音があった。ヘンリー王子が英国のBBCラジオにゲスト出演し、オバマ元大統領にインタビュー。

真面目なトークの最後に、唐突に「ボクサー派?ブリーフ派?」と元大統領に質問したと「Newsweek」誌が報じた。

ロイヤルジョーク(?)にしても寒すぎる。

そこは冷静な元大統領、「申し訳ないがそのような質問には答えられない」とロイヤル相手に真摯に返答したというが、その心中は察するに余りある…


だがヘンリー王子とメーガン妃は、オバマ元大統領夫妻の敏腕PRを務めた人物を雇い、自伝出版やNetflixやSpotifyとの契約を立て続けに行い、オバマ夫妻の軌跡を辿ってきた。

ご存じの通りSpotifyとの契約は解消したが、今後もオバマ元大統領夫妻の行動をトレースしていく可能性は大いにある。


6.ヘンリー王子のソロ活動が増加


Karwai TangGetty Images


自伝『SPARE』のプロモーションに端を発したヘンリー王子のソロ活動。2023年は英国での裁判、来日講演案件など活発化している。

さらにはヘンリー王子がウィリアム皇太子に電話で泣きつき、それに対してメーガン妃が驚いた、との報道も。あえてメーガン妃が存在感を抑えてソロ活動を促していたのか、単に夫婦で足並みが揃っていなかったのか…いずれにせよ、不仲説に拍車をかけた。


7.ヘンリー王子と不仲・別居説


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最新動画や、バースデーの前祝いデートなど、仲よさそうな夫妻の情報が届いてきているものの、このところ相次いでいたのが不仲説や別居説。

「メーガン妃はもうヘンリー王子が必要ないと思っている」という関係者の憶測や、ヘンリー王子が離婚弁護士を雇ったという噂、ヘンリー王子がプチ別居用にホテルに部屋を借りているという噂、夫妻が財政難に陥っているという話も。

夫妻に批判的な王室伝記作家アンジェラ・レビンは「Daily Record」誌に、ふたりは徐々に距離をとり始めているとコメント。

エリザベス女王の一周忌も控えているが、ふたりが公の場に揃って出てくることは今後あるのだろうか。


8.地元の社交クラブ出禁説


James DevaneyGetty Images


モンテシートにある会員制クラブが2人を出入り禁止にしたという噂。夫妻がパパラッチを仕込んでいるためだとか、夫妻は今後マリブに転居する予定だという尾ひれもついて伝えられている。


そもそも、モンテシートの地元住民から夫妻が大歓迎されていたかというと、そうではない。

モンテシトは静かなセレブエリアで、夫妻が2020年に引っ越してきた後は、パパラッチの騒がしさに地元の商店主や住民が苦言を呈することもあった。

俳優のロブ・ロウやほかのビリオネアは、より静かな場所を求めて転居していった。

最近では、地元住民フランク・マギンティが実名を出し、地元紙で夫妻の付き合いの悪さを批判して話題に。


9.賞レースに落胆か


ABC


2021年に制作会社を立ち上げ、クリエイターとしても活動が期待されていた夫妻だが、思うように事は進んでいないようだ。

Netflixドキュメンタリー「ハリー&メーガン」は、「エミー賞で1つもノミネーションを獲得できなかったことに2人は落胆している」と報じられている。


このほかにも、ファッションブランドのアンバサダーになるとかならないとか、エアフォースワン同乗をバイデン大統領にリクエストして断られたとか(エリザベス女王葬儀直後)、Spotify幹部が夫妻を詐欺師呼ばわりしたとか、ティールームのオーナーにまで批判されているとか、噂レベルの話は枚挙にいとまがない。


10.ハリウッドのストライキにノーコメントを貫く


Albert L. OrtegaGetty Images


最後に、今もっとも注目すべきはメーガン妃とハリウッドストライキの関わりだろう。賃上げ、労働環境の改善、AI規制を求めて5月からストライキを実施しているハリウッドの 「全米脚本家組合(WGA)」。

7月半ばには「映画俳優組合 - アメリカ・テレビ・ラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)」もストライキを開始し、Wストライキに突入。

メーガン妃はSAG-AFTRAの組合員だが、今のところノーコメント。

デモ行進に参加したり、寄付やイベント登壇を控えるなど様々な形で参加する俳優が多いなかで、オピニオンリーダーのような役割を果たすことも多いメーガン妃が沈黙を守るのは、おそらくストで槍玉にあげられているNetflixとの契約がまだ残っているからだろう。


こんなときこそ妃の発言力を行使してほしいものだが、ビジネス目線と、アクティビストとしての立場とのバランスをどうとっていくのか、妃の選択に注目が集まる。


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