１０／２７、今年の鮎釣りラストも間近になり、狩野川嵯峨沢おとりの家へ。
お気に入りのポイント矢熊橋上手松の瀬へ沼津Ｙ氏と入る。
オトリ継ぎには確実なポイントへ送り込むが、１時間全く反応無し。
石も茶色く鮎の姿も見えないね。昨夜雨が有ったので少々下ったかも？？
段々瀬の瀬肩で、どうにか３匹。後が続かないので、思い切って渕の大岩に乗り、岩盤狙いに変更。
岩盤に付いている鮎も結構見えるが殆どが群れ鮎。その中でも追い気の有る奴が掛かるかと我慢の釣り。
３０分程経過。渕のドン深に一気にオトリが引き込まれ、タモ受けた鮎は盛期と間違うくらいの雌鮎。
掛かり鮎に替えて岩盤を集中的に操作すると、ポツポツと飽きない程度に追いが有るよ。
掛かる鮎はサビが出ていない綺麗な鮎が多かったな。やはり渕の中の魚は雌鮎が多かったね。
Ｙ氏も段々瀬の上手でポツポツと掛けて居たよ。この時期としては二人共マズマズの釣果だったね。
さて週末は、海川バリバリスターズ鮎納竿会のアシスト。翌３０日はオトリ店の納竿会に参加。
以上を以て今季の鮎釣り終了とする予定。まだまだ釣れる鮎は残っているが、この辺が潮時だからね。
１１月からは、昨年よりハマっている一つテンヤのハタ系釣りに熱を上げるつもり。。。
そうそう忘れてはならない超高級魚アカムツも釣りたいネー。
本日の釣果 １６～２２ｃｍ １２匹 （写真はＹ氏９匹含む）
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