ハッピーバースデー

ケーキを囲み、ろうそくに火を灯し、

ハッピーバースデーの歌を歌った。

そして

突然子どもたちにきいてみた。

まず 次男！驚きながらも

いつも仲良くしてくれてありがとう。

と長男にいってくれた


続けて三男から長男へ

いつも遊んでくれてありがとう。

なんだか照れくさそうに言った。


そして 主人も 長男に 言葉のプレゼント。

なんだか そんな言葉を聞いてるだけで

うるうるしてしまった


そして私の番。

七年間の思いがこみ上げてきて

涙が頬を伝った。


悲しい涙ではなく 感動の涙。


色々な思いを長男に伝えた

本当にここまで元気になってくれたこと、それがすごくうれしいっていうこと、

いつもお兄ちゃんとして我慢してるってこと

サッカー頑張ってるってこと。

私は長男を大好きってこと


たくさんたくさん色々言葉で伝えたかったけど ケーキを目の前にしていたので ちょっとにしておきました。


長男はなんだか照れくさそうな、ちょっと涙を浮かべていたような 表情でした。

思いってちゃんと口で 伝えなきゃ 伝わらないことってあるんです。


感謝や 相手に対しての気持ちを伝えれる家族であり続けたい。


ついつい素直になれなくてうまく 伝えれない時もあるけどねぇ

長男誕生日！！

今日は長男の誕生日。

今から
七年前の今頃

あっ。いたたた！と 陣痛と戦ってました。

ふと ちょっと前に出産した友達が

呼吸法を使ったら

うまく 乗り切れた！とメールくれたのを思いだし

一人トイレにこもり、 両手を 壁に押し付け

ドアにかかっていた カレンダーの日付を みながら

呼吸法を何回やったかを数え

陣痛に耐えていました。


ほんとに痛いんだけど

おなかの子どもは 細い産道を 頭の骨を縮めながら 体を回転させながら

少しづつ少し 生まれようと がんばってるんだぁ！

と思いながら

親子でがんばりました。



そんな長男も もう 小学生。

抱っこするのも大変です。 この七年で 二人のお兄ちゃんとなり 頑張ってくれてます。



子どもは 天の子どもの国から このパパとママの元にいきたい！といって

やってくるそうです

私を母として選んでくれた 私たち夫婦を両親として選んでくれた。

長男よ！

あなたの選択は正解でしたか？？


私たちの元にきてくれてありがとう！！

私たちを幸せにしてくれてありがとう！！