若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

無駄働き、ただ働き

2010-07-05 23:18:47 | インポート
今回のワールドカップ

色々なことを 見せて 伝えてくれた


最近言われてることの一つに

ボールをキープしてない時の 走行距離が 他の国と比べても かなり上位にいくそうです。


確かにサッカーでは いかにボールを持っていないとき どういうポジショニングをするか

どう動きをするか大切なんです

次につながる動き。

当たり前ですが ボールがきてから動くでは遅いし


それではボールが回ってきません、


無駄働き ただ働きが 大切なんです。


その動きのおかげで 同じチームメイトが輝いたりします。

人のために懸命に動く!

それをサッカーが教えてくれたような気がします


大きな差、でも本当は。

2010-07-05 00:01:53 | インポート
今、長男がサッカーを頑張ってる。

でも まだまだ始めたばかりなので インステップ→靴紐のあたりで蹴る蹴り方 が まだできない。


先日 我が子に遊びにきた子どもさんは同じ学年だけど きちんと インステップキックができていて

シュートの力がすごかったぁ。


大きな差に思えるけど、

長い目でみたら

本当に小さいさ差。

ふと思った。

なかなか寝返りができなかった長男。 友だちの子どもさんは バンバン寝返りしていて

ハイハイもして。


長男は 確か 8ヶ月とか9ヶ月とかだった気がする。

なんだかその時は


みんなにどんどん置いていかれるような気がして

ハイハイができないことが恥ずかしいというか、 悲しいというか

他人の目ばかり気にしていた

ハイハイが早くできること=すごいこと!!

→もちろん赤ちゃんにとったらすごいことだけど。



でも 今思う。

その数ヶ月の差はなんてことないなぁ~と。

長い人生のたった数ヶ月。

歩き始めたばかりのころ、 歩き始めた時期=その子の運動能力とかがんばり度とかやる気とか

と 判断されがちだった。


七歳となって思う

その子がいつ歩いただなんて 話題にもでないし、 それが影響してるかと言ったら 全くだ。



大きな差だと思ってること

もっと広い視野でみたら なんてことない差である。


しかも あとになったら その差はない、も同然だ。